蚤の市の歩き方 vol.1
ヴィンテージに興味が湧いてきたら、まずは、「蚤の市」に行ってみませんか。 「蚤の市」とは、世界各国のさまざまな古いものが集まるフリーマーケット。パリのクリニャンクールや、ロンドンのポートベローで毎週末行われるものが有名です。日本でも、古くからある「骨董市」のほか、いろいろな場所で行われるようになってきました。最近の蚤の市では、ワークショップなど自分も参加して楽しめるイベントも満載! 「蚤の市」…
全国から選りすぐりのヴィンテージショップが集まり、食べ物やパフォーマンスも楽しめる大人気のイベント、「東京蚤の市」。毎年、東京では春と秋に開催されてきましたが、今年は夏にも登場! 「真夏の東京蚤の市」が初開催されます。
会場は東京の東側、東京湾を目の前にした大井競馬場。古道具や古家具、古書、古着、飲食店やワークショップなど、充実した空間はいつもの「東京蚤の市」そのままに、今回は新たに陶器をテーマにした「東京陶器市」や、「東京焼菓子市」、「リュックサック・バザール」、「東京てぬぐい市」などのエリアも加わります。
開催時間も夜20時までと長めとなる、夏の蚤の市。夏フェスや夜祭りのように、みんなでわいわい楽しめる1日になりそうですね。
※東京蚤の市 主催の手紙社さんインタビュー記事はこちら
https://www.goodrooms.jp/journal/?p=14084
真夏の東京蚤の市概要
日程:2017年8月19日(土)、20日(日)
時間:19日(土)12:00~20:00/20日(日) 11:30~19:00
開催場所:大井競馬場(東京都品川区勝島2-1-2)
入場料:600円(小学生までは無料)
http://tokyonominoichi.com/2017_summer/