TOMOS 文化的な雰囲気
1LDK(32.67㎡)
すっきり、片付いて見えるお部屋をつくるために、「色」や「形」のそろった収納ボックスをまとめて持っていると便利です。そんな時、頼りになるのがやっぱり無印良品。用途別におすすめのアイテムをまとめてみました。
text : Miha Tamura from goodroom journal
無印良品のダンボールボックスは、インテリアにすっきり馴染むブラックなのがポイント。
手頃な大きさで、季節ものの衣類など、いろんなものが収納できる万能選手。
A4サイズの書類をまとめるのにちょうどいい「タテヨコ使えるフタ付きボックス」を中に入れて小分けすることもできます。
本棚に、書類や雑誌をそのまま並べると、なんとも雑然としてしまう。
そんなときは、「一度ファイルボックスに入れてから」並べるのがおすすめです。
湿気に強いトタンの米びつを原型にしているトタンボックスは、まさにキッチンにぴったり。
プラスチックの容器に入れているより、雰囲気もあって素敵です。
奥行きのあるキッチン収納の一番下や一番上など、手の届きにくい棚では、「ステンレスワイヤーバスケット」に一度入れてからしまうことで、無駄なく空間を使うことができます。
季節の衣類や寝具。プラスチックの衣装ケースだと、ぎゅうぎゅうにしまったはいいものの引き出しが開きにくくなって困った…なんて事ありませんか。ソフトケースだと、ふんわり収納した衣類を埃からしっかりカバーしてくれ、見た目も良いです。
ベランダや車の中など、屋外でも利用できる頑丈収納ボックス。
裏技的に、どうしても捨てられない本やCDの収納場所として活用している方、増えてます。
裏技的に、「お店で無料でもらえる無印良品の紙袋を使う」というアイディアもありました。
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田村美葉
田村美葉
ジャーナル編集部所属。エスカレーターマニアというちょっと変わった肩書きを持っていますが、インテリアやリノベーションが大好きです。goodroon journal の取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。