TOMOS 古き良き街並みで
1R(31㎡)
暑くて寝苦しい夜が続きますね。視覚や触覚、嗅覚からも人間は「涼しさ」を感じることができるそう。少しでも「涼しさ」を感じられるような、ベッドルームのアイディアをまとめてみました。
text : Miha Tamura from goodroom journal
青い海を想像させる寒色系のインテリアは、「視覚」から涼しさを感じる鍵になります。心を穏やかにしてくれる効果もあるので、ベッドルームのファブリックは「ブルー」を選んで、落ち着く空間をつくってみましょう。
吸水・発散性に優れるリネン(麻)素材は、夏にぴったり。
肌に触れたときにも冷感を感じやすいので、シーツや布団カバーなどのファブリックにはぜひリネンを選びたいところです。
ベッドルームには温かみを感じるような間接照明を用意している方も多いですよね。
もし、電球がまだ白熱電球のままだったら、LEDへのつけかえを検討してみましょう。
LEDは省エネ性にも注目されていますが、室温上昇を抑える効果もあるんです。
ガラスの素材と、風を感じる植物の組み合わせもおすすめ。
見た目にも爽やかで、涼しさを感じさせます。
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田村美葉
田村美葉
ジャーナル編集部所属。エスカレーターマニアというちょっと変わった肩書きを持っていますが、インテリアやリノベーションが大好きです。goodroon journal の取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。