ヤマキビル-/東京都中野区/中野/ワンルーム - デザイナーズ・リノベーション賃貸のグッドルーム

お部屋の紹介

最近よく見る夢の話（いきなりすみません）マンションの一室を自分で改修工事をする夢を見ます。
広めのワンルームに荒々しい足場板をはって、天井はコンクリートをあえて剥き出しのまま。
水回りはバスタブを取ってシャワールームへ、洗面台は最低限、歯磨きができる程度に。
キッチンは造作の木製で置き型IHコンロをぼんっと置いて。
ベッドなんか置かないで大きめのソファ（ここで寝る）と足の細いローテーブルを置いて。
そこでワイルドに暮らすのが小さな夢なんだなあ。
モノは極力持たない主義。
でも本とかレコードとか、その辺の収集癖は治らないものでして……。
それらを棚一杯に埋めて、週末はこの部屋で過ごすんだ！
収納はオープンだけど、カーテンレールを取り付ける。
実はこれプロジェクターを当てる為のシアタースクリーンなんだ。
夜な夜なここでウディアレン作品を垂れ流す贅沢たるや。
朝が来たら窓を開けて、突き抜けた東京の空を眺めては苦味の強い珈琲を舌先で感じる。
カフェインで覚醒したら仕事へゴー。

▼気になるポイント
・網戸はありません。この年代ならではですね。６階ってそんなに虫とか入りませんよね？？
・三点ユニットバス（シャワールーム）です。個人的に大好きなレトロ感ですが、気になる方も多いはず。
・洗面台かなり小さいです。正直女性には不向きな設備環境。

弱点も多いけど、楽しみが広がる素敵な内装。
（オアダイ）

このお部屋を取材した人

オアダイ

東京→宇宙→京都