ズーム都庁前-/東京都新宿区/都庁前/1K - デザイナーズ・リノベーション賃貸のグッドルーム

お部屋の紹介

☆2018年6月下旬入居可能なお部屋です☆
※こちらの写真と文章は別部屋（203号室）、同じ間取りのものとなります。

みなさんも友人に一人はいるであろうドが付くほど裕福な人、有名な人。
色んな観点から、やっぱりお金は多いに越したことはないと思いがち。
僕たち一般人はそんな彼らを「金持ちでいいなあ」なんて羨ましいと思うことありますよね。

そこで、こんな言葉をご存知でしょうか。
「ノブレス・オブリージュ」

直訳すると「高貴さは（義務を）強制する」とありますが意味合いとして
主に富裕層、有名人、権力者、高学歴者が「社会の模範となるように振る舞うべきだ」という
社会的責任が一般人よりも高いことを意味します。
例えば高貴な人が街の居酒屋さんで飲んだくれてぶっ倒れてる姿なんて見たら一般人の何倍もイメージダウンしてしまうのです。
高貴であることは気高きプライドとプリンシプルに基づき成り立っているのです。
高貴であることは、それはそれはとても大変な事なのですね。

さてそんな高貴なみなさんの一人暮らし。どんな場所でどんなデザインが良いのでしょうか。
言わずもがなの新宿ビル郡に囲まれた大都会のど真ん中。
丹下健三氏設計の都庁複合施設はデザインとしてはポストモダンに属する。
第一本庁舎はパリのノートルダム大聖堂の形態を引用しているともいわれているそうです。
そんな「都庁前駅」より徒歩三分の新築マンション
シャープなデザインの外観、共用部は背筋がピンと伸びる良いデザイン。
お部屋も同様にコンクリートの壁とナチュラルなフローリングで、さらっとシンプルな空間がとても好感。
かなりゆったりとしたお部屋なので、快適な一人暮らしを望めます。

▼気になるポイント
・大きなとおりに面しているため音は気になります。ある程度の防音性はありますが気になる方は現地でチェックしてみてくださいね。
・サニタリーは少しコンパクト、洗濯機を置いたら結構ぎちぎちになりそうです。

高貴なみなさま。こんなデザインで威厳を保ちましょう。

（オアダイ）

このお部屋を取材した人

みーうー

お部屋に限らず古道具など好きです。洋服でもヴィンテージなど古いものが良いですね。