ベルウッド下馬-/東京都世田谷区/学芸大学/ワンルーム - デザイナーズ・リノベーション賃貸のグッドルーム

お部屋の紹介

モノを集めはじめちゃうと、もっともっと欲しくなる。
他の人が持っているモノを持っていないと、
それも持ってなきゃいけないような気分になっちゃう。

そんな生活に疲れちゃったあなたにおすすめのお部屋です。

※写真は通電前のものです・一部フラッシュを使用して撮影しています

●学芸大学ってどんな街？

最寄りは東急東横線・学芸大学駅。
学芸大学はアクセスの利便性もあってか、学生が多い街として知られています。
急行停車駅なのでどこへ行くにも便利。渋谷までも約10分で着いちゃいます。
飲食店がぎゅっと集まっている商店街には可愛い焼き菓子屋さんやビストロが揃っていて、
ついつい寄り道したくなってしまいます...。
ちゃんとスーパーもあるので、自炊派の方もご安心ください！

そんな学芸大学駅から歩くこと約15分。今回のお部屋が見えてきましたよ。


●どんなお部屋？

お部屋に入ると、まるでステージ上から客席に降りて行くかのような小さな階段が。
なるほど、入り口よりお部屋が少し低い位置にあるんですね。

玄関とキッチンが繋がっており、
小さめのテーブルを置いてここでご飯を食べることもできそう。
冷蔵庫を置くスペースも十分にありますよ。

奥に進んで行くと、寝室になりそうな空間が。
こちらには扉がない収納スペースがありました。
あまり大きくないですが、最低限のものなら十分に吊るせそうです。
有名なミニマリストの佐々木典士さんも「私服の制服化」を実践しており、
最低限の服しか持たないとか。
毎朝服を選ぶ必要がないので、時間の節約にもなりますね。

サニタリーはミニマルながら機能性よし。
バスタブなしのシャワールームのみですが、ホテルのように洗練されたデザインです。
脱衣所には独立洗面台・トイレ・洗濯機置き場がまとまっており、
空間を上手に使っている印象を受けました。

コンクリート打ちっ放しの天井やむき出しの配管、
キッチンにあるライティングレールなどもクールです！


●気になるポイント

・廊下の壁のクロスの剥げが若干目立ちました。また、壁を押すと軋むような音がしました。

・脱衣所とトイレが同じ空間にあります。
→ひらけた空間になっているので、狭いトイレが苦手な方にはぴったりかも。

・備え付けの収納が少ないです。
→使わないものは持たないか、おしゃれなふた付ダンボールに入れるのもいいかもしれません。処分も楽です！

・シューズボックスがありません。
→必要であれば購入の検討を。置く空間は十分にありますよ。

・眺望はブロック塀です。
→暗くなってから帰ってくる方におすすめです。

・駅から少し歩きます。
→途中まではおしゃれな商店街が広がっているので楽しく歩けると思います！


●さいごに

上質なモノを必要最低限だけ持ち、
それを大切にする暮らし。

モノに感謝できるようになるだけではなく、
お金や時間の節約にも繋がるかもしれませんよ。

このお部屋を取材した人

さとぴ

フィンランドをこよなく愛する男。