WILL東伏見（ウィル東伏見）-/東京都西東京市/東伏見/ワンルーム - デザイナーズ・リノベーション賃貸のグッドルーム

お部屋の紹介

急行の止まらない東伏見駅。

急行が止まらないことが嫌な方もいるかもしれない。

でも、この街を歩くとそんなことどうでも良くなってしまった。

●東伏見ってどんな街？

西武新宿線が通る東伏見。
高田馬場まで約30分。

都心から離れたこの街は昔の面影を残し、
子供連れやお年寄りに優しい雰囲気でした。

線路上を歩くと東伏見公園があり、滑り台や山を楽しむ子供の姿や
自分の時間を過ごすお年寄りまで見受けられ、微笑ましい日常が見られました。

コンビニはもちろんスーパーも見受けられたので、
一通りの生活のためのアメニティーは揃っていました。

さらに、ここは大学のキャンパスがあることから活気ある若者の姿も見られました。
学生街という雰囲気はありませんでしたが、喧騒から離れて学生がのびのびと生活できる雰囲気がありました。

高い建物がなく、住宅街なので騒音もないので
東伏見は、とても治安の良い住みやすい街な気がしました。
週末は、音楽を聞きながら街を歩くと気持ちよさそうです。


●どんなお部屋？

今回ご紹介するお部屋は、駅から徒歩約8分の住宅街の中に位置する1R。
しかも、2016年にリノベーションされて、洗練されたデザインのお部屋です！

お部屋の特徴として、中心にキッチンが配置されており、
リビングルームとキッチン、ベッドルームが三位一体になっている点です。
ちゃんとした仕切りは無いのですが、キッチンは石畳の仕様の床になっており、
主な居住スペースとなるエリアはフローリングになっております。

ひろいワンルームは、レイアウト次第では他には無い使い勝手のよいお部屋になるんです。

壁一面が窓になっており、キッチン部分に二人掛けのテーブル、
椅子を窓際に置いて全身で陽の光を感じながら食事するというのも、
ここならではの特別感が味わえます。

また、キッチンとリビングルームのスペースの間に仕切りを作ることで、
採光を活かしながら、用途を分けて使うことができます。
この広い窓とバルコニーが開放感のある生活を与えてくれますね。

キッチンの収納部分も大容量。高さも奥行きもありながら、お部屋の雰囲気を崩さないデザイン。
収納の工夫も、お部屋のかっこよさを活かすポイントになるかと思います。

そして最後に、リビングルームの照明が丸みのあるデザインなので、こちらもお部屋の雰囲気作りを手伝ってくれます！


●気になるポイント

→駅までの道のりにあまりお店がありません。
駐輪場があるのでサイクリングがてら周辺を探索すると良いかもしれません。


●さいごに

リノベーションをしてからも、そこまで年月が経っていません。

キッチンが中心にありつつ自由度の高いワンルーム。

おしゃれなあなたの腕が鳴るのでは？

このお部屋を取材した人

Koichi

行ってみたい国が増えている今日このごろ。音楽と服が大好きです。