TOMOS いつものやつで
1R(17.15㎡)
「目標を叶えるためのミニマルな暮らし」を実践されている、ミニマリストのゆりさん。極限までものを減らすのではなく、自分の暮らしにとって必要なもの、好きなものだけにこだわってすっきりと暮らされている1Kのお部屋を拝見しました。
text : Miha Tamura / photo : @minimalist_yuri
ゆりさんが一人暮らしをしていらっしゃるのは、33㎡ほどの1K。
転職をきっかけにお引越しされてきたというお部屋は、「収納を増やさない」ことを意識し、必要最小限のものですっきりと暮らしていらっしゃいます。
こちらのお部屋に引越してくる前までは、仕事での人間関係に疲れ、忙しくて部屋も荒れることが多かったというゆりさん。自分にとって不必要なものを手放し、ものを減らすことで、「目標を叶えるためのミニマルな暮らし」ができているといいます。
自分の暮らしにとって本当に必要な、好きなものだけを揃え、ミニマルに暮らしていらしゃるゆりさん。ちょっとつまづいたときや息苦しさを感じたときにお手本にさせてほしい、素敵な暮らし方でした。
ゆりさんのInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/minimalist_yuri
賃貸の初期費用や、家具の移動費を考えると、好きな時に好きな場所に暮らすなんて、できやしない。
だからといってホテル暮らしは少しハードルが高いし、やっぱり時々料理もしたい。
そんなモヤモヤを解消する、”賃貸とホテルのいいとこどり”な物件をgoodroomが作りました。
全部屋、初期費用不要で、おしゃれな家具・家電付き。サウナや無印良品が監修したワークラウンジなど、充実した施設が利用可能な物件も選べますよ。
「goodroom サブスくらし」は、月額69,800円から、家具・家電つきのマンスリーマンション、そしてホテルに自由に住み替えが可能なサービスです。
家具や家電、WiFiなど、必要なものが揃っているので、引越しで用意するのは、スーツケースひとつだけ。敷金・礼金などの初期費用もありません。
goodroom が運営するマンスリーマンションにプラスして、全国47都道府県800施設以上のホテルが利用可能。
毎月自由に住む部屋を変えられて、リーズナブルに好きな街に住む。そんな賃貸より身軽な暮らし方を実践してみませんか?
田村美葉
田村美葉
goodroom journal 編集長です。千葉の団地に住んでいます。これまでに取材をさせてもらったお部屋は、200部屋以上。いつもたくさんのアイデアを教えてもらってます。詳しいプロフィールはこちら