土間のある賃貸暮らし、始めませんか。関東近郊のおすすめ物件まとめ
土間は玄関などの開口部に近い場所に作られる、部屋の外と中をつなぐゆるやかな境界線。アウトドア用品や自転車を収納する際に使用されていて、最近少しずつ注目を集めています。そんな土間のある暮らしのできる関東近郊のお部屋をまとめました。…
はじめまして。
料理専門カメラマンのまつい瑶子と申します。
今回書かせていただくテーマは「いつもの料理に一工夫しておしゃれなごはん」
暑くなるこれからの時期、素麺を頂く機会が多くなると思いますが、少しの工夫でちょっとおしゃれに変身させる方法をご紹介させていただきます。
変身前の素麺。ごく普通です。
ではこれから一工夫していきます。
【準備するもの】
〇麺つゆ
〇製氷皿
〇フードプロセッサー
〇素麺・具(お好みで)
〇盛り付け用の皿
・製氷皿に麺つゆを注ぎ、蓋またはラップをかけて冷凍庫で凍らせます。盛り付け用の皿も冷蔵庫又は冷凍庫で冷やしておきます。
・具を用意して素麺を茹で、冷やしておいた器に手早く盛り付けます。
・フードプロセッサーに凍らせた麺つゆ氷を入れ、何回か撹拌して細かい氷を作ります。盛り付けた素麺の上に細かい氷を手早く乗せて完成です。
麺つゆを凍らせてフードプロセッサーで細かい氷を作ることによって見た目も涼しげに、つゆの味が薄まることもなく最後まで冷たい素麺をいただくことができます。もしもフードプロセッサーをお持ちでない場合は、ステンレス製のボウルに麺つゆを入れて冷凍庫へ入れ、20~30分置きに泡だて器でかき混ぜます。これを3~4回繰り返すと同様の細かい氷を作ることができます。
おしゃれに見える盛り付けのポイントは大きめの皿を使って余白を持たせる事です。余白を多めに入れることで、盛り付けのポイントとなる遊び心も取り入れることができます。
それではもう一つ、氷のアイデアをご紹介させていただきます。
製氷皿に麺つゆを注いで、お好みの薬味を入れて冷凍します。
※写真の麺つゆは撮影の関係上、色味を薄くしています
麺つゆと薬味を一緒に凍らせることで、麺つゆを作る準備と薬味を刻む手間が省けます。
手抜きもできる上に見た目もきれい!で、まさに一石二鳥です。
happy rainbow
まつい瑶子
料理写真専門カメラマン。
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北海道出身のO型。出産後写真に興味を持つようになり、主婦業の傍ら本格的に写真を学ぶ。現在はフリーカメラマンとして雑 誌・書籍・web広告を中心にスタイリングにも拘った撮影活動を行っている。