「オットマン」とは?どんなふうに使うの?
オットマンは、椅子やソファなどの前に置いて使う「フットスツール」のことを指します。ソファに座りながら足を乗せることが主な使い方。むくみ防止にも効果的で、よりリラックスして過ごすことができます。
またサイドテーブルなどに使用することができたり、収納がついていたりと、便利で機能的なオットマンも増えているんです。
ニトリや無印、IKEAなどの人気メーカーなどからもさまざまなデザインのものが販売されているので、ソファや部屋のイメージに合わせると◎。
今回はおしゃれなオットマンを置いて生活している方々のインテリア実例をご紹介します。
人気メーカーで、ソファとデザインを揃える
IKEA
こちらの一人掛けチェアは、IKEAの人気アイテム「ポエング」シリーズのもの。合わせて使うとより快適になるオットマンを選べば、一人暮らしでも居心地の良いスペースのできあがりです。(※写真のお部屋はこちら)
こちらもIKEAの一人掛けソファ「ストランドモン」を置かれている一人暮らしのお部屋。クラシックなデザインが特徴的ですね。同素材のオットマンも合わせて使用しています。(※写真のお部屋はこちら)
unico
さまざまなデザインの椅子がお部屋のあちこちに置かれて、とっても素敵なお部屋。リビングの中央にはunicoの3人掛けソファがあります。左手にあるものはオットマンとしてだけでなく、サイドテーブルや友人が来た時のパーソナルチェアとしても活用できますね。(※写真のお部屋はこちら)
カリモク60
goodroomジャーナルで取材させていただくお部屋でも特に人気なのが、カリモク60のKチェア。モスグリーンのデザインは深みがあり、ヴィンテージ風のイメージのお部屋によく合いますね。あえてローテーブルを置かずに広々とレイアウトされているのも◎(※写真のお部屋はこちら)
こちらのお部屋も同チェアとオットマンを置かれています。オットマンはソファ近くにはあえて置かず、コーヒーテーブルを挟んで対面に置くレイアウト。友人が遊びに来た時に大活躍。(※写真のお部屋はこちら)
同系色・同素材で合わせる
大きな居心地の良いソファを囲むように、ヴィンテージの椅子やオットマンを配置して、色々な場所でゆったりとできる、居心地の良いリビング。全体的にインテリアがブラウン系で揃えられているので、統一感がありますね。(※写真のお部屋はこちら)
グレーやブラックなど、モノトーンの色味で統一されたお部屋。面積の大きいソファやオットマン同素材で合わせることで、より落ち着いた空間に。(※写真のお部屋はこちら)
一人暮らしのお部屋。ソファの背もたれにあったクッションを外して重ね、オットマン風に。素材も合うし、機能的。グッドアイディアです!(※写真のお部屋はこちら)
あえて違う素材で並べる
コーデュロイ地のソファと、レザーのオットマンを合わせたお部屋。どちらもブランドは同じで「SWITCH」のもの。あえて異なる素材で合わせても、同じブランドであれば違和感がありませんね。(※写真のお部屋はこちら)
こちらもソファとオットマンで、あえて違う素材のものを合わせていらっしゃいます。ソファはTRUCK FURNITUREのもの。ヴィンテージ風のお部屋によく合っています。(※写真のお部屋はこちら)
円筒状のスツールを、オットマンにしても◎異素材感がお部屋のいいアクセントになっています。(※写真のお部屋はこちら)
「プーフ」で代用する
わざわざ「オットマン」を買わなくても、「プーフ」でも代用している方もいらっしゃいますよ。例えばこちらのお部屋。(※写真のお部屋はこちら)
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