TOMOS 文化的な雰囲気
1LDK(32.67㎡)
東海エリアの中心地にもアクセス良いエリアでの二人暮らし。ご主人に気兼ねなく、自分の好きを楽しむために自室を有効活用されているもくさんへ、リラックスできるお部屋づくりについてお話を伺ってきました。
text & photo : Tsubottlee
現在の住まいはネットで見つけた後に一度埋まってしまい、諦めかけていたところに、急遽空きが出て即決されたほど念願だった場所。共用部分はあくまでご主人とのお部屋として、もくさんがこだわられているのは、11㎡ほどのご自身の自室でした。
今後に向けてはより大きめで気に入るラグを探し中。「壁を柄や色のあるもので飾っているのでラグは極力シンプルに、かつ気に入るものをと探しているのですが、良いものがなくもう少しで1年経とうとしています。お部屋の印象に大きく関わるので焦らず、良いものに出会えたらくらいに考えています。」壁や床は白が中心のお部屋だからこそ、アイテム選びでまだまだお部屋の景色は変わって行きそうですね。
自分だけの好きな空間だからこそ、収納も楽しく、お部屋が整うものを活用されていました。
以前は北欧系の家具でも白基調のものが多かったと話されるもくさん。SNSで様々な住まいを見られる中で好きな雰囲気にも変化があったそう。
「最近はナチュラルよりもオークやブラウンのように、落ち着いた木の色合いが好きなのだと気づいて、少しずつ買い替えていっています。」
現在の住まいもまだ1年ほどのため、今のお部屋を楽しむことを第一優先に、今後の住まいについても夢が膨らんでいました。
「しばらくは今の家から動かないつもりなので、より自室でくつろげるように大きめのラグと大きめのクッションの導入を目論んでいます。」
「将来的に住まいを変えることも考えてインテリア選びもするようにしていますが、やっぱり日当たりの良い部屋がいいなと思います。また、私も夫も料理をするのでキッチンが広くて、かつそこに窓がついてたらなお良しですね。」
一人暮らしの時と同様に、自室を有効活用することで住まいを楽しまれているもくさん。
家族や価値観が変わる中で、同じく変わってきているインテリアとお部屋づくりを通して磨かれている感性から今後どのようなお部屋が作られていくのか。これからも目が離せませんね。
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Tsubottlee(つぼとる)
Tsubottlee(つぼとる)
福岡県出身。アメリカはポートランドで写真を始め、京都・東京・福岡を中心に全国へ素敵な住まいと人の物語を記録と記憶に残しながら旅をする写真家。あなたのお住まいにもぜひ。コーヒー、ビール、美味しいご飯があれば、どんな場所でも幸せに暮らせるタイプです。
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