TOMOS 都会と海
1R(13.77㎡)
リモートワークのためのデスクが欲しい、集中して読書がしたい、じっくり資格の勉強がしたい。そんな時にはお部屋に書斎スペースを作ることを検討してみてもいいかもしれません。今回は専用の個室がなくても真似できる、書斎スペースのインテリア実例をまとめました。
text : あやけんぴ from goodroom 渋谷
小窓の下に1600mmの大きなデスクを置き、明るい気持ちで作業ができるワークスペースを実現したお部屋。間取りはワンルームですが、右にラックを置いてキッチンとゆるっと仕切ることでメリハリをつけています。(このお部屋はこちら)
居室を見渡せるようにレイアウトされた書斎スペースなら圧迫感を感じずに作業ができます。こちらのお部屋ではダイニングテーブル兼デスクとしても使えるテーブルを「かなでもの」で購入されたそう。窓際には読書用のチェアを置いて、仕事とプライベートのメリハリを付けられるようになっています。(このお部屋はこちら)
二人暮らしの場合、デスクを逆向きに配置すれば2人で作業していても視界に入りづらいので、限られたスペースでも集中できそう。1人暮らしの場合でもデスクとダイニングテーブルを逆向きにすることで気分の切り替えになりますね。(このお部屋はこちら)
goodroomオリジナルリノベーション「TOMOS」のお部屋でもよく見られるオープンクローゼット。カーテンを付けて目隠しも可能ですが、こちらではデスクを置いて書斎スペースに。3方向の視界が遮られているので、気が散らずに作業できそうです。(このお部屋はこちら)
テスクを置くスペースがない時には押入れにイスを設置して書斎スペースにするというのもいいかもしれません。もし引き戸を付けたまま使用するのであれば、使わないときには閉じて目隠しできるという利点もあります。(このお部屋はこちら)
こちらのお部屋ではFLEXISPOTの電動昇降デスクに自作の天板を組み合わせ、スタンディングデスクとして使えるようにされています。同じ姿勢で疲れがちなリモートワークに重宝しそうですね。(このお部屋はこちら)
基本的にデスクとチェアを置くだけで書斎スペースになりますが、ラブリコなどを活用して、目の前に有孔ボードを設置すれば、より書斎感を出すことができます。メモを貼ったり棚を設置したり、ライトを付けたり、壁を傷つけずにできるのが嬉しいところです。(このお部屋はこちら)
狭くてもメリハリのある書斎スペースが欲しい。そんな時には柱と壁で仕切る方法もあります。こちらでは壁の一部をメッシュパネルにしていて、光を遮らないように工夫がされていました。突っ張りタイプの柱なら好きなところに立てられるので、空間を無駄にせずに活用できますね。(このお部屋はこちら)
デスクをどこに配置するかによっていろいろな書斎レイアウトができるので、まずはお部屋の間取りを見直して、どんな書斎にしたいのか、そのイメージが叶えられるのか、考えるところから始めてみると良さそうです。
賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。
ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。
五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。
「ふつう」なのに、どこにもない。
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あやけんぴ
電車の1日乗車券を買って、行ったことのない街をお散歩するのが最近のブーム。何気ない日常が明るくなるような、アイテムやお店を探しています。