団地に住んでよかったところと、イマイチだったところ。レトロさをプラスに変える工夫も聞きました
団地暮らしって、ちょっと気になるけど、どんなところがいいの?古い団地で、イマイチなポイントは?気になる団地暮らしの疑問について、UR賃貸住宅にお住いの方の体験談をまとめてみました。…
充実の共有スペースとシェアの仕組みがある、パークアクシス錦糸町スタイルズ。必要なものはなるべくシェアして、できるだけシンプルに「持たない暮らし」がしてみたい。そんな人にぴったりの、スマートで新しい「カスタムスタイル・アパートメント」です。
text: Miha Tamura / photo : Takuya Kanai / 提供:三井不動産レジデンシャルリース株式会社
パークアクシス錦糸町スタイルズは、この春錦糸町に誕生した、新しい「カスタムスタイル・アパートメント」です。
コンセプトは、「CLOUD STYLE」。プライベートの空間はあえてコンパクトに。それにプラスして、広々としたキッチンやいろんなスタイルが選べるワークスペースなど、設備の充実した共有スペースはもちろん、リーズナブルな価格で朝・夕の食事をとることができるダイニングや、ブックセレクト、家具のサブスクまで。「必要な時に必要なものを選ぶ」ことで、充実したライフスタイルを組み立てていくことができるようになっているんです。
早速、その魅惑の内容を拝見していきましょう。
オートロックのエントランスを入って、まず登場するのは、おしゃれで洗練された雰囲気の共有スペース「COMMONS」です。
いわゆるシェアハウスの共有スペースというと、みんなで団欒するスペースというイメージですが、ここの「COMMONS」はそこから一歩進み、自分らしいライフスタイルを組み立てるためのいろんな仕組みが揃っています。
個人的に一番羨ましいと感じたポイントは、COMMONSの厨房でつくられた朝食・夕食の提供が受けられるということ。
特に、一人暮らしが初めてという方にとって、いろいろと新しく自分でしなければいけないことが増える中で、毎日の食事まで自分で全部用意するのは大変ですよね。かといって毎日外食では、お財布にも、健康にも少し不安が。
自分が初めて一人暮らしをしたときのことを思い浮かべても、きちんと栄養バランスのとれた食事がリーズナブルにいただけるのは、とても安心ができるなぁと感じます。
パークアクシス錦糸町スタイルズの特徴は、「自分らしい暮らし」を自分で組み立てられること。
休日や、仕事終わりの息抜きに、自分で料理をしたい。そんな人にも、しっかりと料理のできるシェアキッチンが用意されています。
シェアキッチンだけでなく、一人暮らしで購入するには、収納場所的にも価格的にも難しいような家電や、いざというときに必要な工具など、「シェアで利用できたら嬉しいな」というものが、COMMONSには一通り揃っています。
そして、今の暮らしで多くの方が必要とされているのが、「集中して仕事のできるスペース」ではないでしょうか。
狭い自室ではなかなか集中できなくて、ついカフェに逃げてしまう……という方にも。その日の気分に合わせて利用できるリモートワーク用のスペースがたくさん用意されています。
ちなみにパークアクシス錦糸町スタイルズは、COMMONSはもちろん、プライベートスペース(専有部)まで含めて、インターネットは無料(COMMONS は WiFi、プライベートスペースは光回線)、光熱費は定額です。お金のことや手続きを気にせずに、入居したその日から快適な環境で仕事ができるのは、とてもありがたいですね。
つづいて、プライベートスペースもチェックしていきましょう。
パークアクシス錦糸町スタイルズでは、専有部を、睡眠・入浴などのプライベートのための時間を過ごす場所として考え、コンパクトな空間としていますが、トイレやお風呂、洗面台などの設備はしっかりと充実したものがついていて、快適に暮らせそうでしたよ。
プライベートスペースではさらに、「家具のサブスク」サービス、そして「宅配型トランクルーム」サービスを利用することも可能で、「持たない暮らし」を実現できる仕組みが整っています。
ひとりひとりの「自分らしい、持たない暮らし」を実現させてくれる仕組みがたくさん揃ったパークアクシス錦糸町スタイルズ。
色々と拝見していくうちに、ここでどんなふうに暮らしていこうか、妄想がむくむくと膨らんできてすっかり楽しみになってしまいました。
憧れの暮らし方を体験しに、ぜひ一度、足を運んでみてください。
田村美葉
田村美葉
グッドルーム・ジャーナル編集部所属。インテリアやリノベーションが大好きです。goodroon journal の取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。