TOMOS お部屋とアップデート
1R(18.5㎡)
Instagramではパッケージや焼き菓子、器、日用品など、さまざまなアイテムをおしゃれに切り取って紹介しているすみれさん。中でもご自宅で料理をする際に使用している、お気に入りのキッチンアイテムを3つ紹介してもらいました。
text : ASAKO SAKURAI
4LDKのおうちに、ご家族で暮らしていらっしゃるすみれさん。
いつまでも好奇心を大切に「好き」を追いかけ続けるすみれさんが、中でもキッチン周りで使っていて買ってよかったアイテムを、3つ教えてもらいました。
まず一つ目は、ビアレッティのモカエキスプレス。コク深いコーヒーを自宅で簡単に作ることができるアイテムです。
「見た目は複雑そうですが、とても簡単に本格的なエスプレッソが作れます。
水とコーヒー、フィルターをセットして、直火にかけるだけでとっても手軽に美味しいコーヒーが楽しめます」
「コーヒーが好きで毎日飲みますが、いつもハンドドリップで淹れていました。
たまには、違う器具を使ってみたくて調べていたら、とても手軽に挑戦できそうな、モカエキスプレスを見つけたんです」
「本格的なエスプレッソやラテが自宅で充分楽しめるので、コーヒーや、ラテを外で買うことが少なくなったかもしれません。
好みの豆をエスプレッソ用に挽いてもらえば、より自分好みの味が楽しめるのが嬉しいですね」
次は野田琺瑯の「White Series」のストッカー。もとは贈り物としていただいたのが使い始めるきっかけだったのだそう。
「持ち手付きストッカーと、レクタングル深型の2種を愛用しています。
持ち手付きストッカーのほうは直火にかけられるので、出汁をとって、そのまま冷蔵庫にストック!なんてこともできます。大きさもベストです。
レクタングルの方は食品の保存はもちろん、ケーキの型としても大活躍しています」
「最初は贈り物でいただいたのがきっかけですが、あまりにも多用途に使えるので、少しずつ種類を増やしています」
「琺瑯は臭いうつりもなく、食材をストックするのに最適。さらに容器がケーキ型になったり、お鍋として使えたりもします。万能すぎるし、見た目もかわいい。
これからも少しずつ増やしていきたいです」
最後はぽってりとした質感が特徴の「平パン」です。
「平パンに食材を乗せて直火にかけたら、熱々のまま食べられます。
我が家では卵やウインナー、野菜などを一気に炒めたり焼いたりして、そのままお皿としても使用しているんです」
「もともとは雑誌で見かけたのがきっかけで、ずっと気になっていました。形や色味も好みで、フライパンとしても、お皿としても使えるというところに惹かれたんです」
「使い込むほど味のある雰囲気に変化するので、毎回使うのが楽しみになります。その上手軽にお料理できてお皿としても優秀!
時短な上に、心も満足できる調理器具です」
※価格は紹介者さんが購入時のものです。
賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。
ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。
五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。
「ふつう」なのに、どこにもない。
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