お部屋の紹介

アルバム『ザ・ビートルズ』 の制作中に露見したメンバー間の音楽性の違い、様々な軋轢
(ポールの独裁者ぶり)、録音技術・機材の発達に伴い個別作業が増えたことによるすれ違い等、
この時期のビートルズは重大な危機を迎えていた。

そんな状況を危惧したポールが、「もう一度原点に戻ってやり直そう」と
他のメンバーに呼びかけてスタートしたゲット・バック・セッションの中で作られた曲である。
元のタイトルは "(Don't Dig) No Pakistanis"(「パキスタン人は要らない」)。
当時イギリスでは、前年頃から流入する大量のパキスタン難民が自国民の職域を侵すと大問題になり、
排撃すべしという空気が漂っていた。人種排撃を嫌うポールは、
この状況を歌にして自国の現状を逆説的に訴えようとしてこのタイトルを考案したが、
逆に人種排撃に繋がるとして却下され、仕方なく他愛ない歌詞に改められタイトルも
「ゲット・バック」に落ち着いた。

歌詞に登場する「ジョ・ジョ」とはジョン・レノンのことであるといわれる。
ビートルズのメンバーとしての活動意欲を徐々に失い、
ヨーコとの関係に重きを置くようになったジョンに対して、
ポールが「戻って来い」と呼びかけているものと考えられている
(ジョン・レノンは、「ポールがこの曲の Get back to where you once belonged
(元いた場所に帰れよ)の部分を歌う時にヨーコの方を見ていた」と非難したことがあり、
この歌はヨーコに向けられたものという解釈も存在する)。

※Wikipediaより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF

※Youtube "Get Back"
http://youtu.be/zLDHB4y3Emg

前置き、長くなりましたが​ビートルズっていいですよね。
そんなビートルズ好きにオススメしたいお部屋を見つけてしまいました。
しかも、○○号室という数字の表記ではなく、個々のお部屋はビートルズの名タイトルが
振り分けられている徹底ぶり!今回ご紹介するのは「ゲット・バック号室」角部屋です!

​まず、建物外観、ロンドンを意識した様な、赤煉瓦風の装飾されたマンションです。
エントランスに入りますと、なにやら聞こえる!!!

それが、、
ビートルズの曲が共有部で流れているんです!
明るめなテンションの曲をチョイスしているようだったので、一日を頑張って過ごせそうですね!
そしてエレベーターへ、、っっとああーー!!

ユニオンフラッグの模様のエレベーターです。
どこまで、ビートルズ好きなんでしょう。

そして、いちいち驚いていられません、お部屋に行きたいのです。
ドアを開けると、、、

おおー、

赤煉瓦張りのアクセントウォールが効いていますね。
2面採光なので、明るいです。

▼気になるポイント
共有部にウェイトを置いているようで、お部屋にはビートルズ色は一切ありません。
あくまで、共有部です。

キッチンのうしろにガラス扉のコレクションケースがついているので
せっかくだから、ビートルズの好きなシングルとか、飾るのもいいかもしれません!



物件概要

オンライン内覧可

家賃

-

管理費

-

号室/階

-

間取

ワンルーム

広さ

28㎡

敷金/礼金

- / -

保証金

-

アクセス

大阪府吹田市 垂水町1丁目41-7

設備

  • オートロック
  • モニター
  • 独立洗面台
  • 洗浄便座
  • 追い焚き
  • バストイレ別
  • 室内洗濯機
  • エアコン
  • コンロ2口以上
  • ペット可

そのほか設備

電気/都市ガス/公営水道/下水/エアコン/室内洗濯機置き場/二口コンロ/バストイレ別/独立洗面/2面採光/バルコニー/フローリング/オートロック/エレベータ

備考

築年月:2003年3月/鉄筋コン/9階建て/南/要保険加入/普通借家契約/契約期間2年/要保険加入。【仲介手数料には別途消費税が加算されます。】/取引態様:仲介/情報更新日:2024-04-19

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