お部屋の紹介
こだわりの強い、文学好きの青年が一人でゆったりと慎ましく住んでいそう。
僕の統計によると文学少年は100%の確率で散歩が好きです。今回のお部屋は二子玉川駅から川沿いを歩いて向かう古民家です。
〈どんな街?〉
二子玉川の名前の由来知ってますか?
昔、二子村と玉川村があってそれが合わさって二子玉川になったそう。意外と単純でした。
大きな商業施設もあり買い物や外食には困らない暮らしやすい街です。
近くには多摩川があって二子玉川花火大会が夏の風物詩となっているんです!
散歩がてらに花火が観れるって素敵ですね。
〈どんな部屋?〉
二子玉川駅から徒歩17分。少し遠いかもしれません。
バスが出ているので利用した方がいいかも。
あ、自転車で川沿いを走りながら帰るのも気持ちよさそう!
さて、気になる物件に到着。
かなり古そうな外観。なんだか田舎のおばあちゃんの家に来た気分。
和室も床の間があったりととても雰囲気があってよいのですが、僕が気に入ったのは大きな本棚のある洋室!
小説家を目指す人とか、なんかの研究者とか、そんな人がぴしーっと本を並べてる感じが目に浮かびます。
他には隣の和室は青かった!その美しい色使いに目を奪われてしまいました。扉という扉が全部「青」。
外観からは想像できないお部屋にちょっとびっくりです。
◯ 気になる水回り
キッチンはかなり広さがあります。お料理しやすそうですがちょっと渋い。まぁそれも味ですかね。
お風呂・洗面台・トイレそれぞれ別々なのは嬉しいですね。
お風呂が最高に渋い。かなり味があって個人的には好きです。
庭も少しありました。ここで洗濯物は干せますね!
〈気になるところ〉
・雨戸の建てつけが悪い。
雨戸っていうのは開閉に個性があるものです。その雨戸のコツを掴みさえすれば割と開閉できるようになります。めんどくさかったら使わずに開けっ放しっていうのもありかも。人間関係みたいですね。
・駅から距離があります。
日中は10分以内の間隔でバスがでてるので、そちらもご活用ください。
・やっぱり古さはあります。
ここに愛着を感じることができる方に向いています。古いのはちょっとなーって方にはお勧めできません。
・お風呂がバランス釜
慣れるまで時間がかかります。沸くまでも多少時間がかかります。
〈最後に〉
人気の街、にこたま。少々駅から遠いですがやっぱり暮らしやすい環境には変わりないです。
そしてにこたまで2部屋あってこの家賃は格安!!
一人暮らし、または二人暮らしをお考えの方、一目の価値アリですよ!
(しぶつづ)
物件概要
家賃 |
- |
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管理費 |
- |
号室/階 |
- |
間取 |
2SK |
広さ |
48㎡ |
敷金/礼金 |
- / - |
保証金 |
- |
+初月の日割り家賃
- 金額は目安のため、実際とは異なる場合があります。詳細はお問い合わせください。
- 家賃(前払い)
- 82,000円
- 管理費(前払い)
- 5,000円
- 敷金
- 82,000円
- 礼金
- 0円
- 保証金
- 0円
- 仲介手数料(1.1ヶ月分)
- 90,200円
- 鍵交換費用(目安)※1
- 20,000円
- 火災保険(目安)※1
- 20,000円
- その他費用※2
- 要確認
※2 例:月額保証料、24時間サポート費用、町会費用、口座引落手数料、駐車場・駐輪場費用 等
アクセス
東京都世田谷区
鎌田3-8-14
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設備 |
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そのほか設備 |
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備考 |
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不動産会社情報 |