ルパルク大塚（le-parc大塚）-/東京都豊島区/大塚/ワンルーム - デザイナーズ・リノベーション賃貸のグッドルーム

お部屋の紹介

右を見ても左を見ても、真っ白。
すみっこをよく見てみると花瓶に生けられた一輪の赤いバラ。

派手な飾りや練り込まれたデザインがあるわけでもないのに、つい見とれてしまう。


※再契約型(2年間)定期借家のお部屋です


●大塚ってどんな街？

山手線が乗り入れる大塚駅。
渋谷・新宿まで乗りかえ無しで行けるのはもちろん、おとなりは池袋。
交通面は申し分ないと言って差し支えないでしょう。

そして実は、東京唯一の路面電車、都電荒川線もここ大塚駅に停まります。

大塚駅を出てお部屋へと向かう道のりを歩くと、ゆったり走る都電に追い抜かれたりすれ違ったり。
春と秋に開かれる「大塚バラまつり」の際には、まるでお花畑の中を進むような光景を見ることができます。

スーパーマーケットを通り過ぎたで右に曲がると、お部屋のあるマンションがお出迎え。


●どんなお部屋？

「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」という一句が脳裏をよぎりました。抜けたのはリビングのドアだけど。

うすめの色のフローリングが一面に広がるさまは、ほんとうの銀世界みたい。
色のある家具を置いてももちろんいいし、いっそ白いインテリアで統一してもいいんじゃないかと思えてきます。

雪の中にいるようだからって極寒に悩ませられる心配は一切ありません。
こちらのリビング、なんと窓が二重に。
雪だるまもとろけるような暖かい陽射しをしっかりお届けします。

片付けが苦手で、すぐにお部屋を汚くしちゃうかも、という方もご安心を。
お部屋のひろびろ感を損なわない範囲で収納もたっぷり。
小物は詰め込んで、思いきりよく大きな家具を置いちゃいましょう。


●気になるポイント

・駅からお部屋に向かう際、坂道を通る必要があります。
→緩やかなのでそれほど気にはならなそう。どうしても坂がダメなら向原駅を使いましょう。

・お部屋が4階ですが、エレベーターがありません。
→軽い運動だと思って。段差が特別きついということはありませんでした。


●さいごに

東京ではなかなか雪景色をお目にかかることができないけれど、
この白景色はいつまでも溶けることなく残り続けます。

ここに来てから育て始めるまでに好きになった赤いバラとともに。

このお部屋を取材した人

まあぼう

ビールをあおりながら古いジャズに興じる日々。 最近までブラジル行ってました。