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ほろほろのお肉が絶品。地元の人に愛される洋食の名店―下北沢『VARIE(バリエ)』

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ほろほろのお肉が絶品。地元の人に愛される洋食の名店―下北沢『VARIE(バリエ)』

下北沢にある、シチューとステーキのお店『バリエ』。長年地元の人に愛される、長時間煮込んだお肉とソースが魅力のお店でした。

text : ASAKO MIYAKE

下北沢駅の南西口から徒歩5分ほど、茶沢通り沿いにあるのが洋食老舗の名店、「バリエ」さんです。交通量や人通りが多く、様々な店が入れ替わり続けている中で長年この場所で愛されている、昔ながらの洋食屋さん。「下北沢に住んだらここには行っておいたほうがいい」といわれるほど。多くの芸能人もお忍びで通っているといわれています。

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店内は2~4名がけのテーブルが6つほどあります。土日にはランチを求めて多くの人が訪れるようです。わたしがお邪魔した時は平日の昼過ぎだったので、お客様は少なめでしたが常に店のご主人はキッチンの裏で、作業をされていました。夜の営業に向けた仕込みなのでしょうか。

サングリアも気になります。

サングリアも気になります。

迎えてくれたのは、愛嬌たっぷりのおかあさん。おすすめを聞くと「どれもおすすめよ」とやさしく微笑んでくれました。この日のために頭の中がずっとビーフシチューでいっぱいだったので、わたしはビーフシチューをいただくことに。

サラダとスープがすぐに運ばれてきて、待つこと15分ほど。ようやくメインディッシュのビーフシチュー(セットで1,650円)がやってきました。

口の中いっぱいにソースの風味が広がります。

口の中いっぱいにソースの風味が広がります。

お肉がほろっほろ。あったかくて甘くて、やさしい味がしました。ナイフとフォークを持って待ち構えていたのですが、ナイフはいらないほど。それだけお肉が柔らかく、すぐにかみ切れてしまうほどでした。

どのくらい煮込んだらこのくらいになるのか気になったのですが、「どれだけって言われてもねぇ、とにかく長くよ。」とのこと。ソースだけでも数時間、数日、数か月…。長年守り続けられた味わいがここにはありました。

ランプのやさしい灯り。夜はまた違った雰囲気を見せてくれそうです。

ランプのやさしい灯り。夜はまた違った雰囲気を見せてくれそうです。

下北沢に住んでいる方はもちろんのこと、洋食が好きな方には一度は訪れてほしい。ほどよい満腹感を携えて、お店を後にするのでした。

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VARIE(バリエ)
東京都世田谷区代沢2-29-12 ファミール北沢 1F
https://tabelog.com/tokyo/A1318/A131802/13007075/

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三宅

三宅朝子

三宅朝子

goodroom journal 編集部所属。ライター、バーのママなど、いろんなことをしています。行ったことのない街に降り立つととにかく興奮する、街歩き大好き人間。最近リノベマンションに引っ越したばかりなので、街だけでなく、室内の住環境を整えていくことにも興味津々。部屋中無印。

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