手触り感のある一日を。

気持ちのいい朝。
「今日もいい一日になりますように!」

ってよく言うけれど、いったい「いい一日」ってどんな日?
スケジュール帳が予定でいっぱいなのが好きな人もいるし、一人でのんびりするのが幸せな人もいるでしょう。でもまあ、ざらりでもじりじりでもふわふわでも、感覚はいろいろあるけど、なるべく印象に残る、「心の手触り感」のある一日になったらイイと思う。だって、思い出せない一日ってのが一番つまらないから。

ある有名な文筆家は、こんな言葉を残している。

「瞬間にすべてのことは起こり、日々のある瞬間に人生の終わりはくる」

そうだとしたら、一瞬の空気も大事にしないと、気づいたら人生が終わってしまう。

たとえば、窓際のチェアに腰かけたときの木のぬくもり。使い慣れたブランケットの安心感。そでを通すたびに馴染んでいくコットンシャツの風合い。陽光をいっぱいに浴びたシーツのにおい。自転車に乗っているときに感じるアスファルトの感触。どこかの家から聞こえてくるピアノの音……。

一日、朝昼晩、いつものなにげない日常の一瞬に、こうした「心の手触り感」がたくさん隠れていて、たとえ忙しくて息切れしてても、何の予定もない日だったとしても、これを宝探しみたいに見つけて、なにかを感じ、楽しめた一日は、最高の日ではないかもしれないけれど、「いい一日」じゃないでしょうか。

だから、 goodroom journal は、誰にでも等しく訪れるいつものなにげない一日を、手触り感のある、かけがえのない一日にするための、ちょっとしたヒントを発信していこうと思います。

goodroom journal 編集部

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