TOMOS 暮らしの術
1R(25.23㎡)
在宅ワークが増えて、デスク周りの環境を整えている方も多いですよね。部屋の照明だけでは心許ないときは、デスクライトを使うことでさらに作業効率が上がるかも。おしゃれな照明をまとめてみました。
text : ASAKO SAKURAI
団地で二人暮らしをしている方のお部屋。デスクの上には小ぶりなライトが。デスク周りをスッキリと整えていたいときには、このくらいのサイズ感がちょうど良いのかもしれません。(このお部屋をもっと見る)
シェードランプタイプをデスクライトにしている方の事例。シェードがついていると、その分照らす範囲は限定しがち。ゆっくり書き物などをする際に良さそうです。(このお部屋をもっと見る)
DIYした元テレビボードを子ども部屋の仕切りに使っている方の事例。シンプルだけど存在感のあるデスクライトのデザインは、どのお部屋にも合いそう。(このお部屋をもっと見る)
左がHERMOSAのデスクライト、右がTENSION RODという突っ張り棒を上下に取付け、そこからデスクライトを拡張してとりつけたもの。両側から照らすことで、夜間の作業効率がアップしたとのことです。(このお部屋をもっと見る)
コンクリート打ちっぱなしの壁に、アンティークのデスク。右手のデスクライトも落ち着いた印象のものを使い、全体のイメージを統一しています。(このお部屋をもっと見る)
フロアランプはDI CLASSEのフロアライト(studio D)を使っていらっしゃいます。華奢で魔女の帽子のような遊び心のあるデザインが魅力。(このお部屋をもっと見る)
こちらはフロアランプでnデスク周りを背面から照らしています。笠が付いていない、裸電球なのもかっこいい。(このお部屋をもっと見る)
ゴールドで細身のデザインがお部屋全体のイメージとよく合っています。フロア置き型タイプの照明はサイズも大きくなりがちなので、部屋のテイストと合わせて形や色を選ぶことが大事なのですね。(このお部屋をもっと見る)
コンパクトなスペースなので、照明はクリップ型のものを使っています。左右を壁に囲まれたスペースでも活用できそうなアイディアですね。(このお部屋をもっと見る)
いただいた質問に、引越し大好きな goodroom スタッフがお答えします。
下記フォームより、お気軽におしらせください。
櫻井朝子
三宅朝子
goodroom journal 編集部所属。ライター、バーのママなど、いろんなことをしています。行ったことのない街に降り立つととにかく興奮する、街歩き大好き人間。最近リノベマンションに引っ越したばかりなので、街だけでなく、室内の住環境を整えていくことにも興味津々。部屋中無印。