合わなかったら、やめてもいい。まずは「ホテル」で一人暮らしを始めませんか

三ノ輪駅から徒歩5分の場所にある、「plat hostel keikyu minowa forest」は、1階にラウンジやキッチンがあり、開放的な雰囲気。goodroomサブスくらしの中でも人気のホテルの一つです。

ホテル内にランドリーが完備されているため、わざわざコインランドリーを探す必要がありません。

人気の理由は、月額69,800円ながら個室が利用できるということ。シャワーやトイレは共同ですが、その分価格を抑えることができます。一人暮らしをイメージするにはぴったりのお部屋です。

蔵前駅から徒歩1分の場所にあるホテル「Nui.」は、世界中のバックパッカーたちに愛されている場所。1階のラウンジでは宿泊客だけでなく、近所の方や街歩きの一休みに訪れる方まで、たくさんの方が行き交っています。

ここでは宿泊者だけが利用できる、シェアキッチンが完備されています。道具なども一通り揃っているので、自炊生活を試してみてはいかがでしょう。もし続かないようであれば、お部屋探しをする際にキッチンがコンパクトなお部屋も候補に入れてみると良いですよ。

価格を抑えてまずは「試す」ことを優先するのなら、ドミトリータイプのお部屋がおすすめ。女性専用のドミトリーもあるので安心です。

「谷根千」と呼ばれるエリアの一つ、根津駅から徒歩5分の場所にある「HOTEL GRAPHY NEZU」。このエリアで一度住んでみたいなぁとは思いつつ、賃料もやや高めなので迷っている方も多いかも。

そんなときはこのホテルを借りて、一定期間住んでみるのはいかがでしょう。朝起きて散歩をして、朝ご飯を食べ、近所のカフェで仕事をして、商店街で夕飯の買い物をし、銭湯でお風呂に浸かる……。この街での暮らしをイメージして生活してみませんか。

このホテルでも価格を抑えるならドミトリーがおすすめ。お風呂はシャワーブースではなく、ユニットバスがついているので、ゆっくり浸かることもできますよ。

しっとり落ち着いた、大人のあなたに住んでほしい街。“暮らす”視点で見る、谷根千エリア

東京で同じく人気の街と言えば、清澄白河。大きな公園や美術館、隅田川が近くを流れているなど、自然とアート、そしてカフェや喫茶店文化が根付く街並みが人気の秘密です。こちらのホテルは清澄白河駅から徒歩1分の場所にある「コンフォートホテル東京清澄白河」。ラウンジスペースには本が充実しているので、仕事の気分転換に利用するのもおすすめです。

そしてうれしいサービスが、朝食無料だということ！1日の始まりに美味しい朝食があれば、毎日の仕事も捗りそうです。

部屋は個室で、大型のデスクもついています。在宅ワークの方にはぴったり。水回りも各個室内に併設されているので、気を遣うことなく生活ができますよ。

コーヒーと古本の街。もしも清澄白河に住むとしたら始めたい、6つのこと

初めて一人暮らしをされる方にとって心配なことの一つに「本当に一人きりで寂しくないのか」、ということがよく挙げられます。もし不安なら、シェアラウンジ付きのホテルを選んでみませんか。

ここは浅草橋駅から徒歩1分の場所にある「GRIDS TOKYO ASAKUSABASHI HOTEL+HOSTEL」。カフェ＆バーや、シェアキッチンなども併設されているので、人の気配を常に感じながら生活ができます。

一人になりたいときは、個室へ。少し寂しくなったら1階のカフェ＆バーへ。そんなゆるやかに一人暮らしをスタートできるのは、ホテル暮らしならではの使い方の一つです。

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