僕のコレクション!
1R(15.84㎡)
観葉植物をたくさん配置したい方や、風通しを良くしたい方におすすめなのが角部屋のお部屋。おしゃれで暮らしやすいレイアウト方法をご紹介します。ご自身のお部屋の間取りと照らし合わせながらご覧ください。
text : ASAKO SAKURAI
goodroomジャーナルでお部屋の取材をしていると、多数見かける「角部屋」のお部屋。どんなメリットがあるのでしょう。
角部屋になると、窓が二つ以上ついている場合がほとんどです。すると光が入ってくる面が多くなるため、日中は部屋の中を明るく保つことができます。
また日当たりが良いということは、観葉植物などを育てるのに最適だということ。グリーンを部屋の中に置きたい方に、角部屋の間取りはおすすめです。
梅雨の湿気が多い時期などの空気がこもった状態のときに行う、換気。窓が二つ以上あるお部屋は、空気の通り道が作りやすいため、換気がしやすくなります。
角部屋はそれ以上先に部屋がない場合が多いため、同一階に住む方の足音などがあまり気にならないこともメリットの一つ。
また両隣に住人がいるわけではないので、騒音問題も軽減される確率が高いといえるでしょう。
大きめの窓が二つあること、白いフローリングであることも重なり、かなり明るい印象に仕上がっているお部屋。ベッドを窓のない壁側に設置し、空いた真ん中部分にはソファを設置。窓を見ながらゆっくり過ごせる配置になっています。
読書好きの方のお部屋では、窓のない壁沿いに本がズラリと並んでいます。ゆっくりしたい時は一人掛けチェアに腰かけて。ワークデスクもあえて壁に沿わせず、部屋の中を見渡しながら仕事が出来るように設置しています。
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櫻井朝子
三宅朝子
goodroom journal 編集部所属。ライター、バーのママなど、いろんなことをしています。行ったことのない街に降り立つととにかく興奮する、街歩き大好き人間。最近リノベマンションに引っ越したばかりなので、街だけでなく、室内の住環境を整えていくことにも興味津々。部屋中無印。