ふたりclip さんが、リノベーション賃貸「TOMOS」にお引越し!暮らし心地をレポートいただきました
人気のYouTubeチャンネル「ふたりclip」のおふたりが、グッドルームのオリジナルリノベーション賃貸「TOMOS(トモス)」のお部屋にお引越しされました!選んだときのポイントや、実際の暮らし心地など、リアルな感想を動画でレポートしてくださいましたよ。ぜひご覧ください。…
グッドルームのオリジナルリノベーション賃貸「TOMOS(トモス)」は、ひと部屋ずつスタッフの思い入れやこだわりのポイントが詰まっています。そこで、「このお部屋でぜひ素敵な暮らしをしてほしい!」と愛情を込めてお部屋を紹介する「TOMOS roomtour」スタート!
第1回目は、恵比寿に登場したマンション最上階、ルーフバルコニーつきの90㎡超1LDKという、ハイクオリティな1室をご紹介。ゴテゴテしすぎない本当の居心地のよさにこだわった、TOMOSらしい部屋に仕上げました。
by goodroom journal
恵比寿で90㎡超、マンション最上階で、ルーフバルコニーつき。
実際に探してみたことがある方ならわかっていただけると思いますが、これほどスペシャルな条件の揃ったお部屋って、賃貸でも購入でも、都内ではなかなかのぞめません。おそらく、空室が出たとしてもあっという間に埋まってしまっているはず。
だから、通常はこういうスペックのお部屋は、「リノベ前」の状態で貸し出されることも多いんです。確かにゴージャスだけど、ちょっとバブルの時代の残り香が感じられるような、時代にそぐわない華美な内装だったり、これでもかとシャンデリアがぶら下がっていたり、趣味の合わないゴテゴテした家具が備え付けだったり。それに対して、水まわりは時間が経って古くなっていて、お風呂もキッチンもちょっと我慢して使う必要があったり……。購入なら、自分で手を加えればいいのですが、賃貸だとなかなかそうもいかない。探しているお部屋がない……。なんていう方も、いらっしゃったのでは。
それに対して、今回ご紹介するお部屋は、間取りも内装も、水まわり設備も、フルリノベーションし、今の時代に合う、「良い暮らし」ができるお部屋に仕上がっています。このお部屋を賃貸用に購入されたオーナーさん。マンション最上階、ルーフバルコニーつきというお部屋のスペックに惚れ込んで、「せっかくなら、いいお部屋にして貸し出したい」と熱意をもってリノベーション工事をオーダーしてくださったんです。
そのおかげで、スタッフ一同、納得のいく仕上がりの、スペシャルな部屋が誕生しました。
当然のことながら、家賃もスペシャルではあるのですが、この条件のお部屋で、ここまでしっかりとフルリノベされたお部屋に住めるとしたら、むしろお得に感じる方もいるかもしれません。
早速、お部屋の中を紹介していきましょう。
90㎡超の贅沢な1LDKです
まず、最上階のスペシャルな物件ならではのおもしろいポイント。このお部屋、玄関が2つあるんです。7階にインターホンもついたお客様用のメインエントランス。8階には、住人の方用のサブエントランスです。
それならばと、サブエントランスには靴のまま入れるたっぷりの収納を用意しました。
玄関横にたっぷりの収納。たくさんの靴が収納できる棚、ハンガーバーもあリます。
収納の向かい側にはミラーも設置されているので、身支度をここで済ませてから出発できますね。
お客様用のエントランスは7階にあります。こちらも広々としていますね。お客様にはプライベートな部分を見せなくて良いというのは、なかなかいいポイントかもしれません。
階段を登って、続いてリビングに向かいます。
このお部屋の肝となるのが、リノベーションによって誕生した広々18畳のリビングです。真ん中に壁があり、暗い印象だった元の間取りから、とても明るく開放感のある気持ちの良い空間に生まれ変わりました。
「そうそう、こうでなくっちゃ」というリノベならではの醍醐味です。
真ん中にあった壁を取り払って、開放感のある大きなリビング空間になりました。
床にはTOMOSの特徴であるほんものの木。無垢のオーク材を使っています。キッチンの壁にも合わせてオークの板を貼りました。
キッチン横から、広々としたルーフバルコニーに出られます。ウッドデッキを敷き、目隠しとなるルーバーも設置したので、ゆったりと寛げそうです。
せっかくの広々のリビング、そしてルーフバルコニーがあるので、お客さんを招いて自宅でちょっとしたパーティーができるように、キッチンの設備にはこだわりました。
シンク部分とコンロ部分とに分かれたⅡ型のキッチンを採用することで、リビングに面した側には広い作業スペースがあり、料理をここからサーブできるように、とイメージしています。
人工大理石天板の、グレードの高いアイランドキッチンです。
シンク部分とコンロ部分とに分かれたⅡ型キッチン。食洗機がビルトイン、シンクは浄水器つきです。
キッチンの隣には、ちょっとしたワークスペースとして使ったり、あるいはキッチン家電を置いたり、パントリーとして使えるようなデスク&収納をつくりました。
このスペースがあることで、リビング側から見たときもちょっとしたアクセントになっています。
プライベートルームはこんな感じ。
こちらにも、ちょっとしたデスクスペースを設けました。
水まわりのスペースも、白を基本にしたシンプルなものでありながら、ちょっとデザインや機能性の良いワンランク上のものでつくっています。
お金をかけたリノベーションって、“設計者の趣味全開”という感じの、ちょっとやりすぎ感のある内装になっていることも、正直言って、多いです。それがピタッとハマる方にとっては最高のお部屋になることもありますけど、TOMOSが目指しているのは、「誰にとっても、時間が経っても、長く使い込んでもらえるような、心地良さのあるお部屋」です。
だから、もしかすると、「あれ、この価格帯のお部屋にしては、内装が普通かな?」て思われる方もいるかもしれません。白と、木の素材を中心にしたシンプルな内装は、「どこにでもありそう」です。でも、ちょっと触れ心地が良かったり、さりげない使いやすさであったり、シンプルなんだけど、素材やデザインがよく、嫌なところがない。それが、住む人にとって邪魔にならない、長く心地よく暮らせるお部屋だと、私たちは考えています。
「こういうのが欲しかったんだ」という方、きっといらっしゃるはず。
自信をもって作り込んだお部屋です。ぜひ、見学に来てみてください。
賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。
ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。
五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。
「ふつう」なのに、どこにもない。
ちょっと特別なTOMOSのお部屋に暮らしませんか。
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