センスと趣味の両立
1R(21.07㎡)
一人で広々暮らしてもいい、二人の時間を充実させるために部屋数を増やしてもいい。さらに空間を区切って、リモートワークスペースを作ってもいい。どんな暮らし方にもマッチする、ゆとりある広さのある部屋を選ぼう。名古屋にある60㎡以上のお部屋をまとめました。
text : ASAKO SAKURAI
大きな窓と、広々としたリビングが印象的な、1LDKのリノベーション物件。goodroomのオリジナルリノベーション「TOMOS」監修のもと、あえて二部屋の間にあった壁をぶち抜き、約20畳の広々リビングに生まりました。
部屋の中には子どもが遊べるスペースが備え付けられているだけでなく、キッチンに入ってこられないよう、柵もついています。またキッチンからリビング全体が見渡せるので、安心して料理に集中できるようになっているんです。
柔らかな陽射しが差し込む、広々リビング。シックなグレーのアクセントクロスや、木目調のシステムキッチン。細部にこだわりを見せる、大人の雰囲気のお部屋です。さらに事務所・SOHO利用可能なので、仕事場としても活用できます。
収納に大活躍の棚があちらこちらに備え付けられた、リノベーション済の2SLDK。キッチンは対面式で、作業スペースがかなり広くとられているのが特徴です。とことん利用者の居心地の良さを考えて生まれ変わりました。
キッチン横に続く場所に、3.5畳のサービスルームがあります。窓がしっかりついているので、仕事をするスペースにしてもいいし、料理好きな方はパントリーにして食材や家電の収納スペースとして使ってもいい。贅沢な使い方ができそうです!
※掲載家賃は管理費込みです。変更、満室になる可能性があります。
櫻井朝子
三宅朝子
goodroom journal 編集部所属。ライター、バーのママなど、いろんなことをしています。行ったことのない街に降り立つととにかく興奮する、街歩き大好き人間。最近リノベマンションに引っ越したばかりなので、街だけでなく、室内の住環境を整えていくことにも興味津々。部屋中無印。