住み心地の良さがお気に入り。二人暮らし、リノベーション賃貸の1LDKインテリア

淡いグレーの壁でゆるく仕切られたお部屋。

壁の向こう側は、明るくシンプルに整えられたベッドルーム。

LDKには対面式のキッチンがあり、丸い木のダイニングテーブル、壁と同じグレーのソファを置いて、やわらかい雰囲気を作られています。

こちらに引越す前は、古い木造一軒家のシェアハウスに住んでいたというKさんたち。住み始めてすぐの頃には「すごい、住みやすい！」と驚くポイントも多かったのだそう。

例えば、トイレや洗面台にちょっとした収納用の棚がついていること。「棚があるのとないのとでは、全然違いますね」

玄関に備え付けのフックがあることも、地味に便利。「隣にはミラーもあって、引越したらつけないと、と思って探していたものが買わなくてよかったのは助かりました」

こちらは背面に食器棚のおけるスペースがたっぷりあるのが使いやすかったというキッチン。無印良品のユニットシェルフを並べていらっしゃいます。

「無垢フローリングも、住んでみてよかったと感じるポイントです。普通のペラペラのフローリングと違って、足で踏んでも柔らかく安心感がありますね」

ちょうど良いサイズ感のソファとダイニングテーブル、チェアはunicoで購入。丸いダイニングテーブルは特にお気に入り。お友達と一緒に食卓を囲んだり、お仕事もこちらのテーブルで。

チェストはLOWYAで購入したもの。テレビボードはクラフト系のサイトでセミオーダー。ガラス窓の雰囲気が、部屋の入り口のドアとお揃いでいいな、と思ったそう。

お休みの日は家で読書をしたり、映画をみていることが多いというKさんたち。カウンターキッチンの前には、ネットで探して買った本棚を配置。圧迫感がでないよう、薄さにもこだわり、背のあまり高くないものを選ばれています。

「色があるものも結構好き」というKさん、お花やポストカードなどもちょこちょこと飾られていますが、全体の雰囲気がまとまっているためとても落ち着いて過ごせるお部屋になっています。

引っ越しをしてから、緑を育てることが日課になったというKさん。窓際の大きなクワズイモ以外にも、お部屋のあちこちに植物を置かれています。

ドライフラワーや切り花も。どこを切り取ってもちょこんと飾られたお花が目に入ってきて、嬉しい気持ちに。

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