TOMOS 緑々しく
1LDK(40.12㎡)
布を挟んでカーテンレールや突っ張り棒に引っかけるだけで、活用の仕方が広がる「カーテンクリップ」。さまざまな使い方でおしゃれに暮らす方々の事例を集めました。
text : ASAKO SAKURAI
取り外しも簡単なので、洗濯もしやすそう。(※写真のお部屋はこちら)
こちらもシンプルな布をカーテンクリップで止めただけのカーテン。あえて床につくほどの長さの布にすることで、窓が大きく見える効果もあります。好きな長さのものをカーテンにできるのも、メリットですね。(※写真のお部屋はこちら)
こちらは、生地屋さんで「帆布」を購入しカーテンクリップで止めています。しっかりした厚みがあるので遮光効果もありそう。(※写真のお部屋はこちら)
シンプルな布はもちろんのこと、自作のものからいただきもの、端切れなど、オリジナルのものをカーテンにできるのもクリップの活用術の一つです。こちらのお部屋のイエロー&ブルーのカーテンはお姉さんの手作りなのだとか。(※写真のお部屋はこちら)
賃貸にしては珍しい、大きな窓のあるお部屋に住む方。備え付けのブラインドの手前に、突っ張り棒とカーテンクリップを駆使して素敵な布を飾っていらっしゃいます。オーガンジーのような透き通る淡い色合いがお部屋にもよく合っています。(※写真のお部屋はこちら)
民芸屋さんでよく購入するというインドやモロッコの布が好きな方のお部屋。カーテンには長さが足りないけれど、こんな風にお気に入りの布をちょっと引っかけるって、とっても素敵だなぁ。(※写真のお部屋はこちら)
ワンルームのお部屋にラブリコを駆使して、空間を区切って生活している方のお部屋。キッチンからの匂いを防いだり、リビングの室温を調整するために取り付けたのだそう。(※写真のお部屋はこちら)
写真中央奥に見える白い布は、脱衣所とリビングダイニングとの境に取り付けられたもの。無印良品のシンプルなカーテンを仕切りに使用しているそうです。(※写真のお部屋はこちら)
オープンクローゼットで扉がない収納スペースの場合にもカーテンクリップは使えます。突っ張り棒を渡して、好きな布をかければ目隠しになりますね。(※写真のお部屋はこちら)
背の高い家具を白い布で目隠ししている事例。こうすることで、一人暮らしのお部屋でもごちゃごちゃ感をスッキリさせることができます。(※写真のお部屋はこちら)
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櫻井朝子
三宅朝子
goodroom journal 編集部所属。ライター、バーのママなど、いろんなことをしています。行ったことのない街に降り立つととにかく興奮する、街歩き大好き人間。センスがないのでおしゃれなインテリア、お部屋に興味津々。趣味は読書、刺繍、季節の手仕事など。