TOMOS 殻をやぶいて
1R(27.61㎡)
映画やドラマに出てくるホテルのような、スタイリッシュで美しい空間にしてみたい。「ホテルライクなインテリア」をつくるヒントになるように、5つのポイントとインテリアの参考になるホテルのお部屋をまとめてみました。
text : Miha Tamura
ホテルライクなお部屋では、色を統一するのが基本です。特に、ダークグレーやダークブラウン、ダークグリーンなど、深みがあって落ち着いたカラーを取り入れるとよいでしょう。クッションをたくさん置いてアクセントにするのもおすすめです。(このお部屋はこちら)
ホテルの部屋では、天井から全体を照らす大きなシーリングライトではなく、スタンドライトなど小さな明かりを複数おいて壁や床を間接的に照らすのが基本です。部屋のコーナーなどに印象的な照明を配置すると、深みのある落ち着いた空間がつくれます。(このお部屋はこちら)
テレビボードなどの家具も、できるだけ扉や引き出しタイプの「クローズ」なものを選ぶのがポイント。余計なものは全て家具の中にしまうことで、生活感のないすっきりとした空間にできます。(このお部屋はこちら)
マットレスや枕、シーツなどの寝具は、上質なものを選びましょう。大きめのものを選んでゆったりと過ごせるようにするのもおすすめ。(このお部屋はこちら)
ホテルライクなお部屋は、細々とした雑貨を飾るのではなく、サイドテーブル、照明などにデザイン性のある家具を選んでアクセントに。(このお部屋はこちら)
上質で広々としたベッドに、ソファ+カフェテーブルでダイニングとリビングを兼ねた、ノーガホテル 秋葉原 東京。
小物にゴールドなどの素材感あるアイテムが使われていて、ちょっと大人な雰囲気をプラスしています。(このホテルの宿泊レビューはこちら)
ダークブルーに深みのあるマスタードカラーという色合わせが絶妙なシタディーンなんば大阪。
ラグやクッションの一部には、チェックやドットなどの柄物がさりげなく使われていて、遊び心も感じさせます。(このホテルの宿泊レビューはこちら)
小さなお部屋を整えるヒントにしたいのが「Nui. HOSTEL & BAR LOUNGE」のリバービューダブル。
収納やミラーなど必要なものはすべて壁にあって、シンプルながらも快適に暮らすことができます。(このホテルの宿泊レビューはこちら)
ホテルライクでシンプルなお部屋でも自分らしく「飾る」ヒントをもらったのは、Hotel Noum OSAKAのリバービューシングル。
大きくて印象的なファブリックポスターと植物とを組み合わせて、空いたスペースを印象的に。(このホテルの宿泊レビューはこちら)
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田村美葉
田村美葉
グッドルーム・ジャーナル編集部所属。エスカレーターマニアというちょっと変わった肩書きを持っていますが、インテリアやリノベーションが大好きです。グッドルーム・ジャーナルの取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。