TOMOS 中央線カルチャー
1R(26.82㎡)
無垢フローリングに、真っ白のキッチン。やっと見つけた“住みたい”と思えるリノベーション賃貸で、好きなものをあちこちに飾りながらゆとりある暮らしを楽しんでいらっしゃるShimizuさん。一人暮らしの1LDKに伺いました。
text : Miha Tamura / photo : Takuya Kanai
Shimizu さんが一人暮らしをしていらっしゃるのは、42㎡ほどの1LDK。
goodroom のオリジナルリノベーション賃貸「TOMOS(トモス)」のお部屋です。
大学生のとき、部屋探しをしている中でTOMOSを知ったというShimizuさん。
「贅沢な条件を出しているわけではないのに、住みたいお部屋がなかなかないな、と思っている中で、TOMOSを知りました。
TOMOSは素材がよくて、特に床が無垢なのが好きです。つるつるとしたビニールっぽいフローリングが苦手だったので。
あとは、全部が白、というお部屋がなかなかないと思っていて。白いから、置いたものが映えるのが嬉しいです」
このお部屋の決め手は、2面採光で窓がたくさんあって、とても日当たりがよかったこと。
真っ白のキッチンも気に入っているポイントのひとつ。アクセントカラーの赤が映えるところが、お気に入り。
シンプルに使われている寝室も、とても明るいですね。
部屋に入ったとき、「広い!」と思えるように、収納棚やデスクなど大きな家具は全て片方の壁に寄せて配置していらっしゃいます。
キッチンの棚も、最初はカウンターにもなるワゴンをおこうと思っていたそうですが、動線をじゃましないようにこの位置に。それぞれの棚板の高さが変えられる無印良品のものです。
ぴったりしまえるカゴを合わせて、マグカップなどの食器をしまっていらっしゃいました。
小さいものはカゴなどに入れてからしまう。
脚のある家具を選ぶことで床を見せる。
などの工夫で、部屋を広く、すっきりと見せるようにされているそう。
デスクは、LOWYAでダイニングテーブルとして売られていたもの。「広いデスクがおきたいと思って選びました。ゆとりをもって使えるところが良いです」
デスクの横に置かれているのは、MOMO NATURAL のチェスト。ずっと欲しいと思っていたお気に入りの家具なんだそう。
一部がガラスになっていて中が見えるので、意識してお気に入りのものを飾っているそう。
「中学校の友達とか、人に手紙を書くのが好きで、お手紙セットを入れたりしています」
電球はフィラメントの形が気に入っているMOMO NATURAL のもの。
床に座ってくつろぐリビングのコーナーには、無印良品のスタッキングシェルフを置いて本を収納。本を読むのが好きで、家のどこにいても本が読めるように、あちこちに本を置いているのだそう。
他にも、旅行のお土産でもらったものや
お気に入りのぬいぐるみなど、ちょっとした場所に好きなものが飾られているShimizuさんのお部屋。
壁も、ポストカードなどで楽しく飾られています。
お部屋を広く見せる工夫をしながら、好きなものはあちこちに飾って、暮らしを楽しんでいらっしゃる様子が伝わってきたShimizuさんのお部屋。
こんなふうにゆとりをもって楽しめる1LDKでの一人暮らし、ちょっと憧れてしまいますね。
賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。
ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。
五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。
「ふつう」なのに、どこにもない。
ちょっと特別なTOMOSのお部屋に暮らしませんか。
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田村美葉
田村美葉
グッドルーム・ジャーナル編集部所属。インテリアやリノベーションが大好きです。goodroon journal の取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。