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アートを感じるアイテムで彩るリビング。二人暮らしの1LDKインテリア

私らしく暮らす。賃貸インテリア Vol.247

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アートを感じるアイテムで彩るリビング。二人暮らしの1LDKインテリア

テラスを囲む、デザイナーズの1LDK。自分が「好き」と思えるアイテムで楽しく彩ったリビングのある、二人暮らしのお部屋を拝見しました。

text : Miha Tamura / photo : @moguraso

テラスを囲む、デザイナーズのお部屋

もぐら荘さんが同棲を始めるタイミングでお引越しをされたのは、約44㎡の1LDK。
リビングが10.7畳、ベッドルームが6畳というデザイナーズのお部屋です。

ちょっと変わった間取りが気に入ったというもぐら荘さん。真ん中にテラスがあり、それを囲むように、リビングとベッドルームが配置されています。
こちらは6畳のベッドルーム。
出窓をデスクとして活用していらっしゃいます。
ベッドルームの壁はブルー。
リビングには明るいピンクカラーの壁。飾り棚も設置されていました。
鮮やかなカラーの壁、雑貨を飾るととても映えますね。
テラスには、カフェテーブルとクリアチェアを出して、ときどきカフェやランチの時間を楽しんでいらっしゃいます。

デザイナーズ家具を配置して楽しむリビング

ナチュラルカラーが基本の空間を、ミディアムブラウンのソファや黒いローテーブル、それに白のアイテムを加えることで引き締めていらっしゃるリビング。一番長くいる場所だから、「好きなものを置く」ことを意識していらっしゃるといいます。
ソファサイドに置かれたカルテルの「コンポニビリ」は、お引越しの前から「絶対買うぞ」と決めていたアイテムだそう。
コーナーに置かれた照明は、IKEAの90年代のヴィンテージアイテム。「脚の形が円錐になっていて、少しスペースエイジっぽいデザインが気に入りました」
テーブルの上にもお気に入りが集められています。フラワーベースはLa Souffleri、ティッシュケースはPLYSのもの。
たくさんの植物も、「買ってよかった」というアイテム。モンステラとフィカス・ベンガレンシスの2つは、オザキフラワーパークに足を運んで購入したものだそう。

「彩り豊かなのんびりふたりぐらし」をテーマにお部屋をつくられているもぐら荘さん。
アートやデザインが感じられるアイテムで飾られたリビングで、自分たちらしい時間を過ごしていらっしゃるのがとても素敵でした。

もぐら荘さんのInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/moguraso/

リノベーション賃貸「TOMOS(トモス)」って、どんな部屋?

賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。

ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。

五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。

「ふつう」なのに、どこにもない。
ちょっと特別なTOMOSのお部屋に暮らしませんか。

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TOMOSのお部屋一覧はこちらから
東京・神奈川・埼玉・千葉大阪・神戸・京都名古屋福岡広島札幌

田村美葉

田村美葉

goodroom journal編集部所属。インテリアやリノベーションが大好きです。goodroom journal の取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。詳しいプロフィールはこちら

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