7畳レイアウト全7パターン!広く見せるためのコツをまとめました
一人暮らしで選ぶことの多い7畳の1K・ワンルーム。最低限、必要な家具は何?どんなふうに配置すれば、部屋が広く見える?家具レイアウトの基本と、全10パターンのインテリア実例をまとめました。…
ベッドとソファ、両方を置く余裕のある8畳の1K・ワンルーム。空間をうまく活用して、おしゃれに暮らすにはどうしたら?8畳レイアウトの全9パターンをまとめました。
text : Miha Tamura
このレイアウトのポイント
・「ナチュラルモダン」のイメージに合う明るい木の色やベージュ、アクセントに黒を使った家具で揃える
・収納にもラタン素材などナチュラルなものを取り入れる
・勉強や食事はカフェテーブル、リラックスするときはビーズクッションでと、空間をゆるく分ける
このレイアウトのポイント
・最適なサイズのテーブルやデスクをDIY
・ベッド、ソファ、それぞれに座ったときの視界が異なるように配置して気分転換できるように
・ベランダ前の一番光が入り、一番目がいくスペースをこだわってつくる
このレイアウトのポイント
・大きな収納家具は置かずにすっきりと暮らす
・動線を確保して家具を配置する
・デスクは、余計な物が目に入らず集中できる位置に
このレイアウトのポイント
・くすみのあるダルトーンやモノトーンで統一
・見せたくないものはキャビネットにしまって、キャビネットの上をフォーカルポイントに
・シンプルにまとめすぎず、小物や柄物で見せるポイントをつくる
このレイアウトのポイント
・部屋の中で使う色をブルー、グレー、イエロー、グリーンの4色に絞る
・家具の木の色を合わせる
・足つきのソファやガラストップのローテーブルを選んで圧迫感を軽減
このレイアウトのポイント
・一番眺めの良い場所にメインのテーブルを配置
・ダイニングテーブルの上に部屋の主役となる照明を設置
・ストーリー性を持ったアイテムだけを大切に飾る
このレイアウトのポイント
・ベッドとソファはこの空間にうまく収まるサイズを選ぶ
・同じ側の壁につけて配置することで真ん中の空間を広々と使う
・グレーの壁に合わせて、ファブリックはグレーや白で統一
このレイアウトのポイント
・白いブラインド、白の家具を合わせて部屋が広く見えるように
・シルバーやクリア素材を入れてアクセントに
・すぐに移動できる手ごろな大きさのカフェテーブルを配置
このレイアウトのポイント
・ウッドベースにブラウン、グレー、ベージュ系のカラーで統一
・ナチュラルに寄りすぎないように、アイアンが使われている家具をチョイス
・窓際のよく光の入る場所に、小さなカフェテーブルとチェアを配置
賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。
ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。
五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。
「ふつう」なのに、どこにもない。
ちょっと特別なTOMOSのお部屋に暮らしませんか。
「goodroom サブスくらし」は、月額69,800円から、家具・家電つきのマンスリーマンション、そしてホテルに自由に住み替えが可能なサービスです。
家具や家電、WiFiなど、必要なものが揃っているので、引越しで用意するのは、スーツケースひとつだけ。敷金・礼金などの初期費用もありません。
さらに、goodroom が運営するマンスリーマンションにプラスして、全国47都道府県800施設以上のホテルが利用可能。
毎月自由に住む部屋を変えられて、リーズナブルに好きな街に住む。そんな賃貸より身軽な暮らし方を実践してみませんか?
田村美葉
田村美葉
goodroom journal編集部所属。インテリアやリノベーションが大好きです。goodroom journal の取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。詳しいプロフィールはこちら