single.php

カラフルなアイテムに元気をもらう。グラフィックデザイナーの私が買ってよかった、3つのアイテム

あの人の愛用品 Vol.251

シェア
カラフルなアイテムに元気をもらう。グラフィックデザイナーの私が買ってよかった、3つのアイテム

いろんな色のアイテムを並べているのに、自然と一体感が生まれている、グラフィックデザイナー・マエダナツミさんのお部屋。色鮮やかなアイテムに囲まれて、いつでも元気になれそう。そんなナツミさんが購入してよかったアイテムを教えてもらいました。

text : ASAKO SAKURAI

グラフィックデザイナーのマエダナツミさんが二人暮らしをされているのは、メゾネットタイプの1LDKのお部屋。

リビングは14畳ほどあって広々。カラフルな雑貨やインテリアがお好きだそうで、明るい印象のお部屋です。
部屋の端に大きな螺旋階段があり、上がっていくとベッドルームとワークスペースなどがあります。とっても個性的な物件です。

そんなナツミさんが購入してよかったアイテムを3つ教えてもらいました。

野田琺瑯のポトル

まず初めに紹介していただいたのは、野田琺瑯のポトル。

「落ち着いた青色が目を惹くホーローのケトルです。キッチンのタイルの壁との相性もよく、キッチンのアイコン的な存在にもなっていてかわいいんです」

原宿にある「LABOUR AND WAIT」で5,830円で購入。

「特に冬は1日に何度も使うものなので、デザインが可愛いケトルを探していました。少し懐かしいデザインと、落ち着いた深みのある青がキッチンにぴったりだと思い購入しました」

白を基調としたキッチンで、パッと目に入る鮮やかなブルーが素敵です。

「コーヒーを飲むのがとても好きなので、可愛いケトルで、コーヒーを淹れる時間もより楽しくなりました」

D&DEPARTMENTの工業用スチールシェルフ

続いて紹介してくださったのは、本などを収納するために購入されたシェルフ。

「工業用に作られたものなので、がっしりとして丈夫。さらに武骨な雰囲気が気に入っています」

D&DEPARTMENTで25,000円で購入。

「本棚兼、雑貨をディスプレイできる棚が欲しくて、奥行きのある棚を探していました。いろんなサイズがあり、天板の高さも調整できる、スチールでグレーの本棚というのも珍しいかなと思い購入しました」

奥行きがあるので、好きな雑貨を好きなだけ飾れるところもポイント。

「好きな雑貨をたくさんディスプレイできるので、頻繁に模様替えをして楽しんでいます」

D&DEPARTMENTのスチールシェルフ

TOUMEIの花瓶

最後は綺麗な色と、珍しいフォルムが特徴の花瓶です。

「青色のもののほうが特に気に入っていて、KOFUNという名前で売られていました。その名の通り古墳のようなフォルムで、すごく可愛いんです。窓辺に置くと光が反射して、色の綺麗さがさらに際立ちます」

TOUMEIで4,620円~8,910円ほどで購入。

「花を入れていなくてもオブジェとしても可愛いところに惹かれて購入しました。他の形、他の色も可愛いので、いつか全種類集めたいと思っています」

お気に入りの花瓶で飾られた、たくさんの植物。圧巻です。

「折れてしまった観葉植物を水耕栽培したり、オブジェとして飾ったり、花束をいれたり……。いろんな使い方ができて、部屋のアクセントにもなるので重宝しています」

TOUMEIの花瓶

※価格は紹介者さんが購入時のものです。

マエダナツミさん

色のきれいなもの、雑貨やおもちゃが好きです。趣味はお菓子作りとイルカグッズ収集です。

Instagram:https://www.instagram.com/natchan_m/

frame16

▽Instagramであなたのインテリア写真を募集中!
ハッシュタグ「#goodroom取材」、TOMOSのお部屋にお住まいの方は 「#tomospeople」をつけて、あなたのお部屋の写真を投稿してください!
投稿いただいたお写真は goodroom journal の記事で紹介いたします。

リノベーション賃貸「TOMOS(トモス)」って、どんな部屋?

賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。

ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。

五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。

「ふつう」なのに、どこにもない。
ちょっと特別なTOMOSのお部屋に暮らしませんか。

gallery_5

TOMOSのお部屋一覧はこちらから
東京・神奈川・埼玉・千葉大阪・神戸・京都名古屋福岡広島札幌

三宅

 

櫻井朝子

三宅朝子

goodroom journal 編集部所属。ライター、バーのママなど、いろんなことをしています。行ったことのない街に降り立つととにかく興奮する、街歩き大好き人間。センスがないのでおしゃれなインテリア、お部屋に興味津々。趣味は読書、刺繍、季節の手仕事など。詳しいプロフィールはこちら

シェア
カラフルなアイテムに元気をもらう。グラフィックデザイナーの私が買ってよかった、3つのアイテム
この記事を気に入ったら
いいね!しよう
twitterで購読

関連記事

暮らしを灯すアイデア集 Vol.215

“小さめ1LDK”のインテリアコーディネートのポイントは?IKEA、楽天、HAYのアイテムでつくるモダン×ジャパンディスタイル

予算25万円でつくる、「モダン」×「ジャパンディ」スタイル。40㎡未満の小さな1LDKのモデルルーム作成を例に、狭いお部屋でも広く見せるための家具選びのポイント、ジャパンディスタイルのつくりかたについて解説します。…

たのしい同棲 Vol.1

気になるお金、間取り、インテリアなど。二人暮らし・同棲の基本を知ろう

2021年ゴールデンウィーク、goodroom journal では「インテリアの基本」を特集します。新生活をスタートし、そろそろ家具を買い揃えようかなと思っている方、ちょっと部屋の模様替えをしたいなと思っている方。あらためて「基本」を知ることで、暮らしやすいお部屋に整えていきませんか? 9日目は初めてパートナーとの二人暮らしを始めるときに気になる、「同棲の基本」について。お部屋探しのことだ…

spacegray
main_copy
sub_copy
goodroom