single.php
緑のある暮らし Vol.1

緑あふれる大きなリビングで暮らす Atsushi さんにきく「サボテンの愛し方」

シェア
緑あふれる大きなリビングで暮らす Atsushi さんにきく「サボテンの愛し方」

植物をうまく暮らしに取り入れ、楽しむヒントを探しに、暮らしの達人の部屋をたずねます。
1人目は、RoomClipの人気ユーザーで、goodroom のリノベーション賃貸「TOMOS(トモス)」に暮らす、Atsushiさんの部屋を訪問。ゆっくりと生長するサボテンや多肉植物を中心に、たくさんの珍しい植物たちを紹介してもらいました。

text : Miha Tamura / photo : Takuya Kanai

木の床・家具と、植物たちが、ゆっくり成長していく部屋

3DKの部屋を思い切って1LDKにリノベーションした、広々のリビングが特徴

3DKの部屋を思い切って1LDKにリノベーションした、広々のリビングが特徴。

日当たりのよい特等席に、大小様々の植物が並びます

日当たりのよい特等席に、大小様々の植物が並びます

植物を載せる台は、りんご箱を重ねたもの。

植物を載せる台は、りんご箱を重ねたもの。

RoomClipの人気ユーザーのAtsushiさんのお部屋を訪ねるのはじつはこれが2回目。前回は2年前、大山顕さんと一緒に伺ったのですが、それから娘さんがご誕生し、三人暮らしになっていました。

「子どもと暮らすようになったので、植物の量はだいぶ減らしたんですよ」

ということでしたが、広いリビングの一角には、厳選された、特にお気に入りの植物たちが大集合。天井から吊り下げられた、大きなビカクシダ(コウモリラン)は、前に拝見した時よりふたまわりほど大きなサイズに。無垢のフローリングや、りんご箱など、ゆっくり経年変化する素材でつくられた室内で、植物たちも日々ゆっくりと成長していくAtsushiさんの部屋は、そんなふうに人も植物も生き物たちも、自然に呼吸ができるような有機的な空間が広がっています。

個性的なサボテンのコレクション

20161009-dsc02721
20161009-dsc02738
植物たちの中でもひときわ目を引くのが、個性的なサボテンのコレクション。

植物たちの中でもひときわ目を引くのが、個性的なサボテンのコレクション。

ショッピングが趣味という水上さん。「叢」の小野康平さんによる、個性的なサボテンに出会ったのをきっかけに、様々な顔を持つサボテンを集めるように。千葉のグランカクタス、岐阜の岐孝園、信州西沢サボテン園など、広大なビニールハウスの中にサボテンがずらりと並ぶサボテン農家にも直接足を運びました。

とても素敵だなと思ったのは、サボテンのメッカである、愛知県にお住まいの奥様のお父様もまた、「サボテン男子」だった、というエピソード。1960年代に巻き起こった空前のサボテンブームで、クラスの男子のあいだでも「ひとりをのぞいて全員がサボテンを持っていた」ほど、珍しいサボテンをコレクションするのが流行していたそう。

お父様から受け継いだという貴重な資料がずらり。

お父様から受け継いだという貴重な資料がずらり。

「班入り」、「モンスト化」とよばれる突然変異など、サボテンの種類や育て方には必殺技みたいなかっこいい名前がついていて、男子たちが憧れるのもなんだかわかる気がします。

こちらは柱サボテンを土台にしてつくられる「接木サボテン」。生長が遅い種類を育てる手法。ちょこんとのった「顔」の部分に様々な表情があります。

こちらは柱サボテンを土台にしてつくられる「接木サボテン」。生長が遅い種類を育てる手法。ちょこんとのった「顔」の部分に様々な表情があります。

窓際には水耕栽培のシリーズが。TERRA1012の水耕栽培容器に一目惚れをして購入。数もあまり出回っていなかったため、左のものは色々試してみたくて自作したのだそう。

窓際には水耕栽培のシリーズが。四角いTERRA1012の水耕栽培容器を見かけて、一目惚れをして購入。当時は数もあまり出回っていなかったため、ビーカーのものは色々試してみたくて自作してみたものだそう。

確立されたノウハウが出回っていない水耕栽培も、すぐ枯らしてしまう人が多い中3年間保ち続けました。水につけると土用とはまったく違う根が生えてくるため、完全に根を落とし、こまめに水を変えるのがポイント。

刺繍作家のHOPOTAさんによる、可愛らしいサボテンのブローチも。

刺繍作家のHOPOTAさんによる、可愛らしいサボテンのブローチも。

植物と「ともに暮らす」

珍しいコレクションの数々は、どれも「偶然の出会い」で手に入れたもの。ひとつひとつの植物を、「この子は……」と我が子のように紹介してくれるAtsushiさん。コレクションを見せびらかすというより、「ともに暮らしている」。そんな自然な雰囲気が、Atsushiさんのお部屋の最大の魅力なのかもしれません。

20161009-dsc02797

20161009-dsc02741

20161009-dsc02883

AtsushiさんのRoomClipアカウントはこちら
http://roomclip.jp/myroom/73892

goodroom journal 「緑のある暮らし」取材先のお部屋を大募集!

植物をうまく暮らしに取り入れ、楽しむお部屋を大募集。取材させていただいた方には謝礼を進呈しています。「#mygoodroom」「#緑のある暮らし」のタグをつけて、Instagramからご応募ください。

#mygoodroom

>「緑のある暮らし」記事一覧を見る
>子どもと暮らすインテリア実例をもっと見る
>goodroomでオリジナルリノベーション賃貸「TOMOS」の部屋をもっと探す
>goodroomでリノベーション賃貸をもっと探す

シェア
緑あふれる大きなリビングで暮らす Atsushi さんにきく「サボテンの愛し方」
この記事を気に入ったら
いいね!しよう
twitterで購読

関連記事

TOMOS people Vol.14

とっておきオブジェと家族の部屋

写真家・ライターの大山顕さんに、ちょっとおもしろい撮り方で、無垢床リノベーション「TOMOS」のお部屋と住んでいる人の「平面図」を撮ってもらうシリーズ。 今回は、もうすぐ1歳の娘さんがいらっしゃるファミリーのお宅をご訪問。日当たりのよい無垢床のお部屋と、かわいい雑貨たちに囲まれて。このお部屋で、すくすく、楽しく育つ姿が目に浮かぶようでした。 (編集部)…

TOMOS people Vol.15

建築とインテリアを愛する二人の部屋

写真家・ライターの大山顕さんに、ちょっとおもしろい撮り方で、無垢床リノベーション「TOMOS」のお部屋と住んでいる人の「平面図」を撮ってもらうシリーズ。 今回は、ともに建築、インテリア系のお仕事に携わるTさん、Oさんのカップルのお部屋を訪問。 居心地の良いお部屋、大山さんもスタッフも、興味の分野が重なりすぎてすっかり長居してしまいました。 (編集部) …

TOMOS people Vol.13

カラフルでハッピーなふたりの部屋

写真家・ライターの大山顕さんに、ちょっとおもしろい撮り方で、無垢床リノベーション「TOMOS」のお部屋と住んでいる人の「平面図」を撮ってもらうシリーズ。 今回は、20代の仲良しご夫婦、ティールさんのお部屋をご訪問。とってもカラフルで元気の出るインテリアですが、色のテイストがまとまっていて居心地は抜群。ついつい大山さんと二人で長居してしまいました。 (編集部)…

TOMOS people Vol.12

「家とオフィスの素敵な関係」Tunnel株式会社オフィス

写真家・ライターの大山顕さんに、ちょっとおもしろい撮り方で、無垢床リノベーション「TOMOS」のお部屋と住んでいる人の「平面図」を撮ってもらうシリーズ。 今回は、お部屋写真共有アプリ『RoomClip』を運営する、Tunnel株式会社のオフィスに訪問!じつは今回、オフィス仕様のTOMOSにご入居いただいたんです。RoomClip人気ユーザーさんが社員のなかにごろごろいらっしゃる同社。 居心地の…

アプリバナー