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「賃貸でもできる世界にたったひとつのお部屋づくり」トークショーに潜入

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「賃貸でもできる世界にたったひとつのお部屋づくり」トークショーに潜入

書籍「真上から見た 狭くて素敵な部屋カタログ」の出版記念トークショーが6/1(金)に開催されました!「賃貸でもできる世界にたったひとつのお部屋づくり」と題し、インテリア配置のコツから自分らしいお部屋の探し方まで、100部屋以上のお部屋を見てきた著者2名が語りました♪

text : Kana Inoue

6月1日(金)にgoodroom渋谷店で開催された「賃貸でもできる世界にたったひとつのお部屋づくり」トークショー。goodroom初のインテリアブック「真上から見た 狭くて素敵な部屋カタログ」出版を記念して、100部屋以上のお部屋を見てきた著者2名が賃貸でもできる自分らしいお部屋の探し方&作り方について語りました!

引越しを考えていてもなかなか気に入るお部屋に出会えなかったり、いざ住んでみるとインテリアの配置がしっくりこなかったり・・・。そんなお悩みを抱える方はこの記事を読んでいただいたら、少しはお悩みが解決するかもしれません・・!イベント潜入レポートです。

当日は80名を超える来場者で盛り上がりました!

当日は80名を超える来場者で盛り上がりました!

お部屋づくりのポイント①:「狭いワンルーム」は「ぴったりの家具」が鍵

最近では「ミニマリスト」という言葉をよく耳にしたりと、賃貸でもあえて小さなお部屋を選んで楽しく暮らしている人が増えてきています。
そんな狭いお部屋で「居心地がいい空間」を作るためには、部屋に合わせた家具をしっかりと選ぶことが大事なポイントです。

goodroomの小さなお部屋に住んでいる方たちを覗いてみても、ぴったりサイズの家具を当てはめて、お部屋づくりを実践していることがわかります。インテリアがしっくりこない・・・と思ったら、もしかしたらそれはサイズの問題かもしれません。

石井さんのお部屋の場合

東京都渋谷区 / 1R / 17.0㎡ / 家賃7.2万円 / 築23年

東京都渋谷区 / 1R / 17.0㎡ / 家賃7.2万円 / 築23年

17㎡のワンルームでも、作業用のデスクを取り入れたお部屋。奥行きが狭いデスクなのでスペースにすっぽり収まることができ、違和感なく生活ができます。ちなみにこちらのデスクは、石井さんお手製のものなのだとか。

築地さんのお部屋の場合

東京都中野区 / 1R / 15.0㎡ / 家賃6.3万円 / 築39年

東京都中野区 / 1R / 15.0㎡ / 家賃6.3万円 / 築39年

続いてはカラフルな小物が目に入る、とても可愛らしい15㎡のお部屋。一見物が多いようにも見えますが、実は家具のレイアウトが綿密に計算されているのです。写真を見てお分かりの通り、家具が一直線に並んでいるため生活導線を邪魔せずに暮らしやすい空間を生み出しています。

著者の大山さんからは、「最近は、自分で作るのがどんどん簡単になってきている」との発言が。ぴったりの家具が、なければ、作る!これもポイントかもしれませんね。

お部屋づくりのポイント②:素敵な飾り方は「好き」をつきつめるのが鍵

家具は決まったものの、「他のインテリアをどう飾っていいかわからない……。結果、部屋が殺風景」という方も多いのではないでしょうか?
素敵な人のお部屋は「飾ろう」と思って飾ってるのではなくて、自分が好きなものを自然とつきつめていった結果が表れるものです。まずは自分のこだわりたいポイントを考えてみることがおすすめです。

Atsushiさんのお部屋

東京都武蔵野市 / 1LDK / 53㎡

東京都武蔵野市 / 1LDK / 53㎡

まるで温室のように緑が豊かなこちらのお部屋。主役のグリーンがうまく空間に馴染むように、他の小物や家具などはちょっとしたものまで木の色か白に統一されているというこだわりぶりです。好きなものをつきつめ、その他の素材を主役に合わせた結果、まとまりのある居心地の良い空間になっています。

お部屋探しのポイントを探る!不動産のプロに聞いてみた!

今回のトークショーでは、不動産のプロであるgoodroom社員50人を対象とした「お部屋探しのこだわりポイントアンケート結果」の発表もありました。一体、お部屋探しのプロはどのような視点でお部屋をチェックしているのでしょうか?
気になるアンケート内容を早速まとめていきます!

goodroom社員の特徴

いわゆるアラサー世代が多く、35歳以下が9割と若い世代が集まっている不動産屋です。
9割がひとり暮らし経験者と引っ越し経験者が圧倒的多数であり、同じくらいの年代であればこのアンケート結果は重宝しそうです。

goodroom社員に聞いてみよう!その①:間取図を見る時、注目するポイントは?

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今持っている家具で生活動線は確保できるのか、主要家具であるベッドを置いたらどのようになるのかなど、広さを重視するよりも持っている家具に合わせて部屋を考えるのが主流という結果が出ました。これは先程お伝えした、「居心地の良い部屋づくり=ぴったりサイズの家具を見つける」という視点からも同じことが言えますね。

【goodroom社員に聞いてみよう!その②:部屋の使用・設備で「最も気にする」ことは?】

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リノベーションのお部屋に慣れているためか、goodroom社員たちはエレベーターだったりオートロックだったりと、新築で重視されがちな共用部の設備はあまり気にしていないようです。それよりも重要なのはお部屋の中。「小さくてもよいので、用途別に収納できる仕切りのある収納が嬉しい」「照明とコンセントの数、位置は気になる」など、住んだ後の暮らしを具体的にイメージしていることがわかります。

goodroom社員に聞いてみよう!その③:周辺環境で「最も気にする」ことは?

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スーパーなどの買い物の利便性に並び、帰り道の雰囲気・治安が重視されていることが分かります。「道にゴミが落ちていないかや駅の駐輪場のごちゃごちゃ加減などで、街全体を通して治安をチェックしている」などの強者も。部屋を好きになることはもちろん、街全体を好きになることで生活をよりいっそう豊かにできる、そんな考えの表れです。

goodroom社員に聞いてみよう!その④:内覧時に「最も気にする」ことは?

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日当たりを気にする人が圧倒多数という結果に。その他、ベランダを必ず見る人も多いことがわかりました。お部屋探し初心者の方はお部屋の設備や内装に気をとられがちですが、日当りの良さも気にしてみると良いかもしれません。

以上、お部屋のプロが見るお部屋探しのポイントでした!
皆さんもお部屋探しの際には是非参考にしてみてください。

登壇者プロフィール

大山 顕(おおやま けん/ フォトグラファー / ライター)
1972年11月3日生まれ。工場や団地などの構造物を中心に撮影と執筆を行っている。
出版、ラジオ出演、イベント主催などで活躍。
『工場萌え』『ジャンクション』『団地の見究』『ショッピングモールから考える』など著書多数。
twitter:@sohsai/instagram:@ken_ohyama

田村 美葉(たむら みは / goodroom journal編集長)
エスカレーターマニアというちょっと変わった肩書きを持つが、インテリアやリノベーションが大好きで2014年よりグッドルーム入社、不動産仲介などを経て現職。
今までに goodroom journal で取材した部屋は100部屋以上。
取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらっている。
goodroom journal:https://www.goodrooms.jp/journal/

「真上から見た 狭くて素敵な部屋カタログ」詳細

書籍詳細はこちら⇒ https://goo.gl/N1ieWf

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