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使うほど手になじむTOLVEの本革ブックカバーで、読書の時間をもっと豊かに

#myfavorites Vol.85

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使うほど手になじむTOLVEの本革ブックカバーで、読書の時間をもっと豊かに

読書の好きな方にとって、しおりやブックカバーなど、本と一緒に使うアイテムはこだわって選びたいもの。私が愛用している、本革で使うほど手になじむシンプルなブックカバーを紹介します。

text : Zawa from goodroom渋谷店

「素材」にこだわる日本のブランドが作った、本革ブックカバー

asobozeは大阪府泉佐野市を拠点に2012年にスタートした、バッグと革小物のブランド。革のスペシャリストである「レザーソムリエ」が在籍し、素材の強みを生かしたものづくりをしています。

今回ご紹介するのは、そんなasobozeから発売されている「TOLVE(トルヴェ)本革ブックカバー」です。
たかがブックカバーですが、これを使い始めてから、読書の時間がより快適に楽しめるようになりました。

私が使っているのは、シンプルな「ネオブラック」。他にブラウン系、ネイビー系などの6色展開です。

私が使っているのは、文庫本サイズの「ネオブラック」。他にブラウン系、ネイビー系などの6色展開。しおりつきや新書サイズのものもあります。

ミニマムなデザインで、ゴワゴワしない

特に気に入っているポイントは、ミニマムなデザインと、約65gという軽さ。

特に気に入っているポイントは、ミニマムなデザインと、約65gという軽さ。

TOLVEのブックカバーは、かなりミニマムなデザインです。
ページ数に対応するような折り返しがついていないので、ゴワゴワしたり、ずれたりすることもなく、適度にフィットしてストレスなく使うことができます。

ただし、厚みは「21mmまで」の制限があるので、分厚い文庫本をよく読む方はご注意。薄い本にはよくフィットするので、文庫本だけでなく、手帳カバーとしても使えそうです。

ただし、厚みは「21mmまで」の制限があるので、分厚い文庫本をよく読む方はご注意。薄い本にはよくフィットするので、文庫本だけでなく、手帳カバーとしても使えそうです。

使い続けることで味わいが深くなる

本屋さんでつけてもらった紙のカバーや、よくある合皮やナイロンのカバーを使っているという方も多いと思うのですが、本革製の一番良いところは、「長く使えば使うほど、風合いや触り心地がよくなっていく」ことでしょうか。

半年ほど使い続けると、ザラザラとしていた表面が柔らかくなり、より自分の手にフィットするようになりました。2~3年後には今とはまた違った表情を見せてくれると思うと、ワクワクします。

手にフィットしてくれるので、ずっと使い続けたくなります

手にフィットしてくれるので、ずっと使い続けたくなります

TOLVE ブックカバー
https://www.asoboze.jp/c/catetop/leathergoods/bookcover/tolve

ざわ

ざわ

グッドルーム取材スタッフ。東急目黒線ユーザー。武蔵小山と西小山、奥沢が好きです。

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