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賃貸でもお部屋のイメージが大きく変わる。照明の基本を知ろう

教えて!グッドルーム〜インテリアの基本・保存版〜 Vol.5

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賃貸でもお部屋のイメージが大きく変わる。照明の基本を知ろう

2021年ゴールデンウィーク、goodroom journal では「インテリアの基本」を特集します。新生活をスタートし、そろそろ家具を買い揃えようかなと思っている方、ちょっと部屋の模様替えをしたいなと思っている方。あらためて「基本」を知ることで、暮らしやすいお部屋に整えていきませんか?
5日目は、「照明の基本」。なんとなく部屋が殺風景だなと感じているなら、照明を変えてみるだけで部屋は大きく見違えます。部屋をおしゃれに見せるための、賃貸でもできるおすすめの照明の使い方をまとめました。

text : Miha Tamura from goodroom journal

照明の種類を知ろう

部屋の中で使われる照明には様々な形のものがあります。
このうち、賃貸のお部屋でよく使うものをまとめてみました。

・ ペンダントライト
・ スポットライト
・ スタンドライト
・ シーリングライト

「ペンダントライト」はコードで天井からまっすぐ吊るすタイプの照明です。形やデザインも豊富で、インテリアのアイテムのひとつとして楽しむことができます。(このアイテムはこちら)

「ペンダントライト」はコードで天井からまっすぐ吊るすタイプの照明です。形やデザインも豊富で、インテリアのアイテムのひとつとして楽しむことができます。(このアイテムはこちら)

スタンドライトは、部屋の真ん中ではなく隅に置いて部分的に明るく照らすための照明です。こちらのような、サイドテーブルに置いて使う「テーブルスタンド」と、床に置いて使う「フロアライト」があります。

スタンドライトは、部屋の真ん中ではなく隅に置いて部分的に明るく照らすための照明です。こちらのような、サイドテーブルに置いて使う「テーブルスタンド」と、床に置いて使う「フロアスタンド」があります。(このお部屋はこちら)

「スポットライト」は、光を当てる向きを変えられる照明です。賃貸のお部屋の場合は、ライティングレールにつけられることが多いです。自分で位置や向きを調整して、壁のディスプレイなどにピンポイントで光を当てることができます。

「スポットライト」は、光を当てる向きを変えられる照明です。自分で位置や向きを調整して、壁のディスプレイなどにピンポイントで光を当てるのが本来の使い方ですが、賃貸のお部屋ではダウンライトがわりに使われることも多いです。(このお部屋はこちら)

「シーリングライト」のシーリングとは、天井のこと。その名の通り、天井に直につけられた照明です。均等に広い範囲を照らすので、キッチンなどの作業スペースには向いていますが、単調な印象も。

「シーリングライト」のシーリングとは、天井のこと。その名の通り、天井に直につけられた照明です。均等に広い範囲を照らすので、キッチンなどの作業スペースには向いていますが、単調な印象も。

賃貸でも、自分の好きな照明をつけるには?

賃貸のお部屋では、天井の照明はあらかじめ決まったものがついていて、変えられないイメージがあるかもしれませんが、あらかじめついている照明を外せば、自分の好みのものに付け替えることができます。
その場合の代表的な照明器具のタイプを紹介します。

引掛けシーリングタイプ

ペンダントライトやシャンデリアなどがぶら下がっている場合は、根元がこちらの「引掛けシーリング」になっているか確認してください。
引掛けシーリングタイプであれば、くるっと取り外して自分の好みのタイプの照明につけ変えられます。

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丸型のシーリングライトがついている場合も、フードを開けて取り外してみるとこちらの「引掛けシーリング」が出てくる場合も。簡単に取り外せるものもありますので、一度試してみてください。

ライティングレールタイプ

ライティングレールやダクトレールと言われる、レールが天井にある場合は、レール上の好きな場所に好きな照明をつけることができます。数を増やすことも可能で、様々な場所を照らせるためとても便利です。引掛けシーリング用の照明も、アタッチメントを取り付ければ使用可能です。

便利に使える「簡易式ダクトレール」

引掛けシーリングのお部屋でも、複数のライトをつけたい、位置をずらしてペンダントライトを取り付けたい場合など、便利に使えるのが「簡易式ダクトレール」です。天井への釘打ちなど不要で、賃貸のお部屋でも問題なく設置可能です。

「簡易式ダクトレール」を設置したお部屋の例(このお部屋はこちら)

「簡易式ダクトレール」を設置したお部屋の例(このお部屋はこちら)

部屋をおしゃれに見せる、おすすめの照明の使い方

シーリングライトで部屋全体を照らすと、影が作れず単調な印象のお部屋になります。作業するときには良いですが、食事をとったりリラックスして過ごしたいときには不向きです。
おしゃれな照明の基本は、全体をひとつの照明で照らすのではなく、いくつかの照明を組み合わせて「明るい部分」と「影になる部分」の両方を作り出すこと。
部屋をおしゃれに見せるための、おすすめの照明の使い方をまとめました。

シェードランプでダイニングテーブルを照らす

まずは、ダイニングテーブルの真上にペンダントライトをつけ、テーブルを照らしましょう。
位置は、テーブル上60cm〜80cmがおすすめ。光源が目に入りにくいシェードつきが便利です。

ダイニングテーブルの上には、印象的なペンダントライトをひとつ。

ダイニングテーブルの上には、印象的なペンダントライトをひとつ。(このお部屋はこちら)

同じランプを3つ並べる使い方もおすすめです。(このお部屋はこちら)

同じランプを3つ並べる使い方もおすすめです。(このお部屋はこちら)

リビング全体を照らすには、スポットライトやコードつきソケットの多灯づかいがおすすめ

リビング全体を明るくする照明には、小さめのライトを複数使うのがおすすめです。
ダウンライトが便利なのですが、賃貸のお部屋では設置が難しいため、スポットライトをダウンライトがわりに使いましょう。
コードつきソケットを複数使うのもありです。

引掛けシーリングタイプのお部屋でも、こんな風にスポットライトが複数ついたものをつけることも可能です。

引掛けシーリングタイプのお部屋なら、「簡易式ダクトレール」を使うか、こんな風にスポットライトが複数ついたものをつけることも可能です(このお部屋はこちら)

コードつきソケットの電球も、様々なタイプのものが登場しているので好きなデザインを選んで楽しく照らしましょう

コードつきソケットの電球も、様々なタイプのものが登場しているので好きなデザインを選んで楽しく照らしましょう(このお部屋はこちら)

作業に必要な場所に、印象的なスタンドライトを置く

次に、読書や仕事をする場所など、手元に明るさが必要な場所にスタンドライトをプラスしましょう。
スタンドライトも様々なデザインのものがあります。テーブルスタンドならコンパクトに使え、大きめのフロアスタンドを選べばお部屋の主役にもなります。

ベッドルームは低い位置にフロアライトを置く

よく、「リラックスする空間には間接照明が良い」と言います。間接照明とは、床や天井、壁などに反射させた光で間接的に明るくする照明のこと。
簡単にリラックスした光を取り入れたいなら、「光を低い位置に置く」だけでOK。
床に近い場所に小さなフロアライトを置くだけで、柔らかい光で寛ぐことができます。

低い位置に光源があると、お部屋全体が柔らかい反射光で包まれます。

低い位置に光源があると、反射した光で柔らかく包まれます。(このお部屋はこちら)

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田村美葉

田村美葉

グッドルーム・ジャーナル編集部所属。エスカレーターマニアというちょっと変わった肩書きを持っていますが、インテリアやリノベーションが大好きです。グッドルーム・ジャーナルの取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。

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