研ぎ澄ます食卓
1R(18.39㎡)
家で気軽にリラックスしたり、空間にメリハリもつけられる畳。今回は畳を使用した遊び心を感じるお部屋をご紹介します。どのお部屋も洋の中に和の要素がスッと馴染んでいて、空間をより素敵なものにしてくれています。
text : あやけんぴ from goodroom 渋谷
足元に無垢床が広がるワンルーム。右側の棚は収納としたりデスクとしても使用できそうですね。
右奥の小上がりが畳になっていて、和と洋どちらも楽しめます。
テーブルを置いて書斎としたり、クッションを置いてくつろぎの場所にしても良さそうですね。
渋めのアクセントクロスが素敵なお部屋。奥が畳仕様になっています。
腰かけてそのまま横になることもできそう。窓もあるので爽やかな風を感じられますね。
反対側にも窓があり、下にはベッドやテーブルをレイアウトできます。
はしごを上ると、そこには色使いが素敵な琉球畳。寝転がって読書やお昼寝ができますね。
ロフトを下りると、ホワイトとブラウンの洋室。フロアはヘリンボーン柄なんです。
上を向けば天井が高く、窓も2つ。日中は優しい光が照らしてくれそうですね。
ノスタルジックがテーマのリノベーション2DK。キッチンが土間になっているのも、和を感じられるポイントです。
ダイニングの一部だけが畳の面白い間取り。雰囲気に合わせてちゃぶ台を置くのもいいですね。
それぞれの洋室にはオープンクローゼットがあります。どちらを寝室にしても使いやすそうな間取りです。
天井、フロア、階段。どこを見てもうっとりするようなお部屋。ロフト下が畳スペースになっていて、障子で仕切ることができます。
中に入ってみると、温かな光が差し込む空間。障子を閉じると、ちょっとした秘密基地のようにも感じられそう。
玄関までは螺旋階段を下りていくんです。デザイナーズらしさがぎゅっと詰まったお部屋ですね。
※掲載家賃は管理費込みです。変更、満室になる可能性があります。
あやけんぴ
あやけんぴ
電車の1日乗車券を買って、行ったことのない街をお散歩するのが最近のブーム。何気ない日常が明るくなるような、アイテムやお店を探しています。