床色×家具のテイストで調査！床色別の1K・ワンルームのインテリア実例まとめ

まず初めに明るいトーンの床色のお部屋から。こちらのお部屋ではテーブルやベッドフレームなどに、床色と同じく明るめの木をつかったインテリアを置いています。そのため柔らかでナチュラルな雰囲気にまとまっています。（※写真のお部屋はこちら）

こちらのお部屋の特徴は、ソファやラグ、ベッドリネン、カーテンなど、ファブリックをすべてグレーやブラウン系の色に統一されていることです。落ち着きのあるホテルライクな印象に仕上がっています。（※写真のお部屋はこちら）

こちらのお部屋は明るい床色に、濃い色の家具をチョイス。古道具なども置かれ、重厚感が感じられます。全て黒で統一して、木の色味も濃い色のものが多いので、統一感があり違和感はありません。（※写真のお部屋はこちら）

続いてはgoodroomのオリジナルリノベーション「TOMOS」のお部屋に住まれている方のお部屋。床は無垢フローリング。テーブルや椅子などは同系色の自然素材の家具を置かれています。（※写真のお部屋はこちら）

床に中間色のオーク材が使われたこちらのお部屋。主にソファのファブリックなどが明るめのものなので、部屋全体も明るい印象になりますね。（※写真のお部屋はこちら）

続いて濃い色のブラウンが使われた床色のお部屋です。テーブルやベッドフレーム、椅子などに使われている木の色を床と同系色のものにすることで、落ち着きや重厚感が生まれます。（※写真のお部屋はこちら）

ファブリックやロールカーテン、グリーンやお花で明るい印象にしつつも、濃い床色に合わせて家具を選ぶようにしているという方のお部屋。「築年数が経っていることもあり、ホテルライクというよりヴィンテージ、アンティークっぽい、築年数に合ったテイストのものを選ぶようにしています」（※写真のお部屋はこちら）

最後はブラウン系だけでなく、白系の床色のお部屋もご紹介しましょう。こちらのお部屋は白の床色に、白の家具で統一感を持たせています。全体が明るく爽やかな印象に。（※写真のお部屋はこちら）

床色が白と明るいことで、その上にピンクやブルー、グリーンといった華やかな色味がのるとこんなにも合うのか！という好事例。カラフルな印象のお部屋のイメージが好みの方は、白色の床を選ぶと良いかもしれません。（※写真のお部屋はこちら）

最後は白色の床に、ナチュラルヴィンテージの家具がよく合うお部屋。新しいものと古いもの、木の素材を上手に取り入れています。全体が明るく優しい印象になり、とてもすてきです。（※写真のお部屋はこちら）