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生活感のないキッチンをつくるコツ。おしゃれなキッチンの事例を集めました

狭くて、かわいい Vol.179

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生活感のないキッチンをつくるコツ。おしゃれなキッチンの事例を集めました

毎日使う場所だからこそ、賃貸の狭いキッチンでも、おしゃれで生活感がないように見せたいもの。少しのコツを意識するだけで、キッチンがより居心地の良い空間に変わるはずです!

text : ASAKO SAKURAI

シンクやコンロ周りに、モノを置きすぎない

まずは基本のキ。見える場所に置くものは減らし、すっきりとしたキッチンを目指しましょう。よく使うものだけを残し、あとは上手に隠したり、収納スペースをつくったり、吊るして収納したりする方法が、生活感をなくす第一歩。(※写真のお部屋はこちら

色・素材・収納ケースを「揃える」

モノが整理できたら、次は自分のキッチンのデザインに合わせ、いろいろなアイテムを揃えていきましょう。例えばこちらのように元々白を基調としたキッチンの場合は、家電や収納ケース、洗剤ケースなどあらゆるアイテムを白で統一。すっきりとした印象に。(※写真のお部屋はこちら
調理器具の素材を揃えるだけでもOK。こちらは良く使う調理器具をシリコン素材のもので統一。(※写真のお部屋はこちら
生活感が一番出やすいのは、調味料ケースかもしれません。個々に異なるラベルなどで煩雑になりがちなので、収納ケースを揃え、すべて入れ替えて並べるだけでお店のような雰囲気に!(※写真のお部屋はこちら
こちらのお部屋では家電の色を黒やステンレス素材で統一。クールでかっこいい雰囲気に見えます。(※写真のお部屋はこちら
食器などを入れるアイテムを揃えるのもいいですね。こちらのお部屋では同じサイズの複数のワイヤーバスケットに入れて食器やリネン類を収納しています。(※写真のお部屋はこちら
タオルやゴム手袋、スポンジなど小物も全て「白」。こうやって揃っていると、普段使うものもとても清潔感があり、生活感が気になりませんね。(※写真のお部屋はこちら

デザイン性の高い「家電」にこだわる

デザインにこだわって購入したというのは、ガスコンロ。リンナイの「Vamo.」を使用されています。スタイリッシュなデザインがかっこいい。(※写真のお部屋はこちら

お気に入りの「壁紙」を貼る

味気ないキッチンを見た目でガラッと変えるなら、壁紙シートを貼るのも手軽でおすすめです。「元々真っ白でシンプルだったコンロ周りは、レトロな雰囲気にしました。タイルのデザインがとてもお気に入りです」(※写真のお部屋はこちら

上手に「隠す」

とはいえ全てはおしゃれに見せられない、というアイテムはいろいろあるもの。そんなときはクロスなど布アイテムでおしゃれに隠しましょう。 (※写真のお部屋はこちら

差し色・グリーンなどをアクセントに

シンプルな中にも、グリーンや生花などの生き物があるだけで、グンと明るくなり、おしゃれに見えるはずです。 (※写真のお部屋はこちら

リノベーション賃貸「TOMOS(トモス)」って、どんな部屋?

賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。

ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。

五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。

「ふつう」なのに、どこにもない。
ちょっと特別なTOMOSのお部屋に暮らしませんか。

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TOMOSのお部屋一覧はこちらから
東京・神奈川・埼玉・千葉大阪・神戸・京都名古屋福岡広島札幌

三宅

 

櫻井朝子

三宅朝子

goodroom journal 編集部所属。ライター、バーのママなど、いろんなことをしています。行ったことのない街に降り立つととにかく興奮する、街歩き大好き人間。センスがないのでおしゃれなインテリア、お部屋に興味津々。趣味は読書、刺繍、季節の手仕事など。詳しいプロフィールはこちら

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