ここにいた素敵
1LDK(41.92㎡)
いつか住みたい、理想のキッチンを探して。暮らしの達人の楽しいキッチンのあるお部屋をたずねます。
今回は、ヴィンテージの家具とウッディーな空間がうまく調和した一軒家に暮らす、sa_ra_さんの部屋を訪問。大好きな器で彩る、カフェのような食卓が素敵でした。
text : Miha Tamura / photo : Takuya Kanai
埼玉県にお住いのsa_ra_さん。明るく広々とした吹き抜けのリビングがとても気持ち良いお部屋です。
よく行くお店は、東松山市にある古道具とアンティークのお店 artique、journal standard furniture など。蚤の市によく出店される、店なし雑貨屋さんもお気に入り。
新しくて広々とした開放的なリビングも、ところどころに使い込まれたヴィンテージのものがあることで、空間にぐっと奥行きが生まれているように思います。
東京蚤の市、雑司が谷手創り市など、蚤の市にもよく足を運ぶ sa_ra_さんは、大の器好き。お気に入りの器やキッチン道具がたくさん飾られた、カウンターキッチンを見せてもらいました。
陶器市やギャラリーで出会った作家さんの器は、好きなものを1枚ずつ買うのがsa_ra_さん流。好きなテイストのものが集まっているので、組み合わせると自然とよく似合います。
「いい器にのせると、カフェ気分で楽しめます」とsa_ra_さん。
今日はどの器にしよう、と毎日楽しんで使っている様子が伝わってきて、こんな風に暮らしを彩れたら素敵だなと思いました。
sa_ra_さんのInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/su_a_sa_/
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