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九州と東京のホテルで二拠点生活を実現。“お試し”ではじめられるホテル暮らしのすすめ

これからの賃貸暮らし Vol.10

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九州と東京のホテルで二拠点生活を実現。“お試し”ではじめられるホテル暮らしのすすめ

新しい暮らし方を実践している方々に話を伺うインタビュー企画。第9回はgoodroomホテルパスを活用し、2ヶ月間東京でホテル暮らしをしていたAzusa Takeuchiさんにお話を伺いました。

text : Rei Sato

今回お話を伺ったのは、東京と九州の二拠点生活をするためにホテルパスでホテル暮らしを始めたAzusa Takeuchiさん。1ヶ月ずつ、2箇所のホテル暮らしを体験し、現在は九州に滞在中。来月以降にはまた東京へ戻られるそうです。

海外に移り住んだ経験もあるAzusaさんは、暮らしを変えることへの抵抗はなかったと言います。むしろ「ホテル暮らしでしか味わえない経験をしたい」そんな前向きなところが印象的。

ホテル暮らしをはじめたきっかけや暮らしを変えて発見したことについて、詳しくお話を伺いました!

二拠点生活をきっかけにはじめたホテルパス

ーまずは、ホテル暮らしをはじめたきっかけを教えてください。

現在、東京と九州の二拠点でお仕事させていただいていて、行ったり来たりする生活を半年ほど前から送っています。東京の賃貸物件を借りることも一度は考えたんですが、九州に帰る頻度が多いことを考えると、ホテルパスを使って月単位で移動する生活が自分にはあっているかもしれないなと。

ホテルパスは休会制度(※休会日の1ヶ月前までの申請と月980円のお支払いで休会可能)が用意されているため、九州に帰る期間、東京の家賃を払わなくていいというのは、大きなメリットです。「ホテル暮らし、面白そうだなあ」という純粋な好奇心と、経済的なメリットを考えてホテルパスを選びました。

Azusaさんの手荷物はこちらの3つ。一週間の旅行サイズのスーツケースと機内持ち込みサイズのスーツケース、そして普段愛用しているリュックです。

Azusaさんの手荷物はこちらの3つ。一週間の旅行サイズのスーツケースと機内持ち込みサイズのスーツケース、そして普段愛用しているリュックです。

一定期間使わなくなった季節ものの洋服は、収納サービスの「サマリーポケット」を利用。

一定期間使わなくなった季節ものの洋服は、収納サービスの「サマリーポケット」を利用。

ーホテルパスを使った2か月間は、『NOHGA HOTEL 上野』『HAMACHO HOTEL』にそれぞれ1ヶ月間宿泊されていましたよね。暮らしてみていかがでしたか?

どちらも内装にこだわりのあるホテルでとっても楽しかったです!あくまで私の主観なのですが、『NOHGA HOTEL 上野』はスタイリッシュで現代アートを楽しむようなおしゃれさがあって、非日常を味わえる場所。一方『HAMACHO HOTEL』は温もりや手触り感のあるインテリアが印象的で、暮らしていてすごく落ち着くんです。

どちらも共通しておしゃれなんですけど、そのおしゃれさの違いのようなところは、宿泊したからこそ気づけた部分だったなと思っています。

ホテル選びの条件は2つ。「部屋で仕事ができること」と「気分が上がる場所」

『HAMACHO HOTEL』のロビー

『HAMACHO HOTEL』のロビー

ー宿泊するホテルを選ぶ際は、どんなところにこだわっていましたか?

まず1つは「部屋で仕事ができること」です。リモートワークが基本のため、長時間座って作業ができるかどうか、もしくは部屋の外でもホテル内にそういったワークスペースがあるかどうかは重視していました。とはいえ、『NOHGA HOTEL 上野』には仕事用のデスクはもともと置いてなかったんですが、ホテルのスタッフさんにお願いしたら貸してくれました。部屋のデスク環境は大切なポイントですね。

ーコンセプトホテルを選ばれた理由は?

ホテル選びのもう1つの条件に「自分のテンションが上がる場所」というのを設けていて、インテリアへのこだわりがあるところを選びました。せっかくホテル暮らしをするのであれば賃貸では味わえないような体験がしたかったんです。

ホテルパスサイト以外にも、そのホテルのSNSをチェックして、例えばアートが多いとか、植物が豊富に飾られているとか、交流イベントが定期開催されているとか。もう一歩深く知りたいと思ったときはSNSから情報を集めていましたね。

ー細かく調べていたんですね。

1ヶ月って短いようですけど、「泊まる」よりは「暮らす」という感覚なので、ホテルの雰囲気が自分に合うかどうかは結構大切なことだと思っていて。とはいえ、比較的その場所に応じて暮らし方を変えられるタイプではあるんですけどね(笑)。

Instagramとの相性もいい、話題性のあるホテル暮らし

ー休日はどんなふうに過ごしていましたか?

インドアなので基本的には部屋の中にいることが多かったのですが、『HAMACHO HOTEL』の1階に『nel CRAFT CHOCOLATE TOKYO』というチョコレートショップがあって、イートインもできる場所だったので友人に遊びに来てもらいました。

時にはここのチョコレートをお土産で買って、仕事先に持っていってそこから会話が広がったり。ホテル暮らしってやっぱりまだまだ珍しいから話題性があるんですよね。

『nel CRAFT CHOCOLATE TOKYO』で食べた「カカオ金時」というかき氷

『nel CRAFT CHOCOLATE TOKYO』で食べた「カカオ金時」というかき氷

ーAzusaさんのInstagramでも素敵なホテル暮らしぶりを見させていただきました!

私は仕事上、個人のSNSでの発信も大切な要素のひとつなのですが、ホテル暮らしはSNSとの相性が良くて。どこで撮影してもおしゃれだったり、ホテル暮らし自体が新鮮なのでネタに尽きません。

もちろん、清掃をお任せできることや駅が近いことなどもホテル暮らしならではのメリットではありますが、私としては仕事や友人とのコミュニケーションの糸口になったり、SNSを通じて私の暮らしに関心を持ってもらえたり、そういった話題性が特にメリットになっているなと感じています。

『HAMACHO HOTEL』にあるダイニングバー『SESSiON』

『HAMACHO HOTEL』にあるダイニングバー『SESSiON』

一番の魅力は自分のこだわりを再発見できること

ーホテル暮らしをしてみて、一番の魅力はどんなところにあると思いますか?

東京での2ヶ月間で自分のことをすごくよく知れたなあと思っています。自分は意外とこういうことを大切にしていたんだとか、逆にこういうことにストレスを感じるんだなあとか、普段の賃貸暮らしではわからなかった自分の特性がわかったのが私にとっては強く印象に残っています。

Azusaさんお気に入りのアクセサリーコーナー

Azusaさんお気に入りのアクセサリーコーナー

ー具体的にはどんな特性が明らかになったのですか?

すごく細かいことなんですけど、例えば料理について。キッチン付きではなかったので、2ヶ月間ほとんどテイクアウトか近くのスーパーでお惣菜を買う生活をしていました。「料理ができない生活ってどんな感じなんだろう」と少し不安な気持ちがあったのですが、実際やってみるとそんなにストレスにならないんだなって。普段は買って帰る生活で十分だなと感じました。

ただ、たまにすごく料理がしたくなる日もあって。そういう日は料理をすること自体が自分の心を満たす行為になっていたんだなという発見もありました。

他にも、浴槽がない生活は思っていた以上に全然平気だったり、ベッドは大きい方が快適かと思いきや、私にはコンパクトなほうがスマホを手に取るのに便利だったり。

ー数日間の滞在だけでは気づかない発見ですね。

「自分はきっと料理しないと嫌だ」みたいな思い込みもあったと思います。でも、実際それができない環境に身を置いてみると実はそんなことなかったなって。思い込みを一度リセットして、「いまの自分はどうなんだろう」と見つめ直すには本当にいい機会でした。

上京や同棲など暮らし方を検討中の人に数ヶ月のお試しステイをすすめたい

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ーホテルパスをどんな方におすすめしたいですか?

何か具体的にメリットを感じたくてホテル暮らしを始めるのもいいと思うのですが、もっと気軽に1、2ヶ月トライしてみることをおすすめしたいです。今後の人生どうしようかなとか、どんな環境でどんな暮らしがしたいかなとか、自分のことを見つめ直すきっかけとして一旦ホテル暮らしをしてみるのはすごくいいと思います。

例えば、東京に出ようか迷っている方だったり、同棲を始めようか検討中のカップルだったり。そういう決められない状態って、おそらく自分にどんな暮らしが向いているかを検討するための情報が足りてない可能性もあると思うんです。だから自分らしい暮らしって一体どんなものなのか、それを模索するためにホテルパスを使ってみるのはとてもいい選択だと思っています。

*

立派な目的がなくても、自分のことを知るために気軽にはじめるホテル暮らし。
自分に合う暮らしってどんなだろう?
これからどんなふうに生きていきたいだろう?

そんな疑問が沸いたとき、まずは数か月間のホテル暮らしを試してみることでその答えが見えてくるかもしれません。

初期費用も家具・家電もいらない「goodroomホテルパス」

月額6.98万円から、全国800以上のホテルやTOMOSのマンスリーマンションに「定額」で自由に住み替えできるサブスクサービス「goodroom ホテルパス」がスタートしました。
初期費用も不要、家具・家電も不要で、思いついた日から気軽に新生活がスタートできます。
新しい暮らし方の選択肢に、ぜひ加えてみてください。

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▼新しく追加されたホテル情報など、最新情報をほぼ毎日更新中!

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三宅

佐藤伶

佐藤伶

編集部所属。ライター・編集者。猫2匹、住まいは東京。喫茶店と古本屋巡りなど、古いものが好き。パリのアパルトマン住まいに憧れています。

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