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団地で広々、一人暮らし。すっきりシンプルに、整えて暮らす2DKインテリア

UR賃貸住宅 暮らし心地レポート[PR] Vol.13

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団地で広々、一人暮らし。すっきりシンプルに、整えて暮らす2DKインテリア

小さなワンルームから、団地の2DKにお引越し。広い間取りを活かして、リビングはすっきりとシンプルに。お友達を招いて料理をふるまったりと、暮らしを楽しんでいらっしゃる、一人暮らしのお部屋を拝見しました。

text : Miha Tamura / photo : Takuya Kanai / 提供:UR賃貸住宅

「広い部屋」に住みたい、と思って探した団地の2DK

たらこさんが一人暮らしをしていらっしゃるのは、50㎡ほどの2DK。UR賃貸住宅の団地の一室です。

社宅のワンルームからお引越しをされる際、「広い部屋に住みたい」と思って探したのが、URの団地だったというたらこさん。

「Instagramで、団地で暮らしている方のインテリアを見ていて、いいなと思っていました。都内で一人暮らし向けの部屋だとワンルームを選ぶしかないと思っていたので、広さがあることと、キッチンも広く、料理もしやすそうなところが決め手になりました」

6畳の洋室がひとつ、和室がひとつに、ダイニング・キッチンという間取り。
エアコンが設置されている洋室側を、寝室兼リビングに。
和室側にはハンガーラックや鏡を置いてウォークインクローゼットのように使われていました。来客時には、布団を敷いて泊まってもらうお部屋にもなっているそう。

「建物は古いので不安もあったのですが、内覧してみるとリノベーションされていて綺麗でしたし、日当たり・風通しもよかったです。

制度の面では、更新料や仲介手数料・礼金がない、というところがいいなと思いました。あとは、前のワンルーム物件では退去するときに大家さんとトラブルになる人が多く、私も少しもめてしまったので……。URでは、退去時の費用計算のルールがしっかりしていて良心的だと聞いたので、それも安心なポイントかなと思っています。私の住んでいる団地はご近所づきあいが意外とあっさりしているところも、逆によかったです」

広々としたキッチンと、和室をうまく使いこなす

こちらは、お部屋を選ぶ決め手のひとつでもあったという、広々としたキッチン。窓があって明るいですね。「キッチンが広くなったことで、よく料理をするようになり、健康になった気がしています」
タイルの壁には、強力吸盤のタオルバーやペーパーホルダーを取り付けて、かける収納に。
ちょっとした出窓のようなスペースには、お気に入りのカップを見せて収納していらっしゃいました。
キッチンの後ろ側には棚を置くことで、家事動線がよくなったそう。ハンドメイドサイトで作家さんにオーダーしてつくってもらった棚を置いていらっしゃいます。
荷物のほとんどは和室側の大きな押入れにまとめることで、すっきりと暮らしていらっしゃるたらこさん。「畳の部屋は、夜などに足元が冷えないのが意外な良いポイントでした。い草の良い香りもするので、住んでみて良さに気づきましたね」
押入れの収納はワンピースやコートなどの丈の長いものをしまうのには不向きなため、ハンガーラックを用意して、かけられる場所を確保されています。
お気に入りのアクセサリーなどは、収納棚の上を使ってちょっとしたディスプレイにされていました。

レトロな部分もかわいく工夫

少しだけ「団地っぽさ」が残るトイレのドア。かわいらしいマークをつけられていました。
洗面所の配管のパイプには、じつはマグネットがつけられるので、マグネットフックをつけてちょっとしたものをかけて使ったり※。
タイルばりのお風呂には、収納を増やすため、シャワーラックにさしこむラックを取り付けるなど、工夫して使われていました。

※重いものはかけないようにご注意ください

オンの時間も、オフの時間も楽しむ

週に何日かは、ご自宅でリモートワークをされているというたらこさん。
パソコンは、じつはこちらの押入れの中に。
スツールを合わせれば、ちょうどよい高さのデスクになります。扉を閉めることでオンとオフの切り替えもできて、ちょうどよいですね。
生活感のあるアイテムはなるべく見せない工夫もありました。スキンケアやコスメの道具など、こまごまとしたものはかわいい缶に収納。
使うときだけ好きな場所に移動して使っているのだそう。
ローテーブルの上に置かれていたのは、お気に入りという小型のプロジェクターとスピーカー。
お休みの日には、座椅子やベッドに座って映像を楽しみながらのんびり過ごすことが多いのだそう。
ネットで購入したお気に入りという間接照明も、オフの時間をリラックスして過ごすための大事なアイテムです。

小さなワンルームから、団地の2DKにお引越しされた、たらこさん。「部屋がお気に入りなので、ここに引越してから友人も呼べるようになりました。ちょっと手のこんだ料理を作ってみたり、通販で取り寄せて、パーティーをしたりしています」とお話ししてくださいました。

料理を楽しんだり、オフの時間をのんびりと過ごしたり。シンプルですっきりと整えられたお部屋で、暮らしを楽しんでいらっしゃる様子がとても印象的でした。

たらこさんのInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/tarako_danchi/

「それならURに住んでみない?」INDEX

Vol.1 「UR賃貸住宅」ってなに?ふつうの賃貸となにが違うの?
Vol.2 「UR賃貸住宅」を借りる時ってどうすればいいの?実際に見学しに行ってみました
Vol.3 「UR賃貸住宅」は初期費用がお得ってどういうこと?具体的にどのぐらい違うの?
Vol.4 「和室」をおしゃれに使いこなす方法を教えて!
Vol.5 「駅からバス」って、やっぱり不便?そんなこともないですよ!お得で便利なUR賃貸住宅の「バス近物件」まとめました。
Vol.6 在宅ワークなら「UR賃貸住宅がおすすめ」って、どんな理由?
Vol.7 一人暮らしでも「広い部屋に住む」メリットって?デメリットもあるの?
Vol.8 賃貸借契約の保証人ってなに?絶対必要なの?
Vol.9 女性の一人暮らしにも「UR賃貸住宅」がおすすめな理由って?
Vol.10 実際に住んでいる人に聞いてみた!「UR賃貸住宅を選んだ理由」って?
Vol.11 一人暮らし・二人暮らしの「2DK・3DK」の使い方を教えて!
Vol.12 都内ワンルームから郊外へ。一人暮らしで団地に住むって、どう?実際に住んでいる人に聞いてみました
Vol.13 UR賃貸住宅のお得な制度を利用しよう!U35割やポイント制度など、一人暮らしや二人暮らし、子育て世帯もつかえますよ

「UR賃貸住宅 暮らし心地レポート」 INDEX

Vol.1 光あふれる団地で、ナチュラルモダンな家具に囲まれた一人暮らしの2DKインテリア
Vol.2 MUJI×URのリノベーション団地で二人暮らし。白を基本に、木のアイテムを加えた2DKインテリア
Vol.3 海の近くで憧れを叶える。工夫がいっぱいの団地二人暮らしインテリア
Vol.4 古くて味わいのあるものと暮らす。団地の二人暮らしインテリア
Vol.5 グレーと白でシンプルに。和室のある1DKで自分たちらしく暮らす、二人暮らしインテリア
Vol.6 広くて明るい2DKで、見せる収納を楽しむ。団地の一人暮らしインテリア
Vol.7 引越しの多い賃貸暮らしでも、自分らしく空間を組み立てる。二人暮らしの2LDKインテリア
Vol.8 韓国風&BOHOミックスのナチュラルな広々リビング。家族で暮らす2LDKインテリア
Vol.9 築54年の団地で、北欧シンプルな一人暮らし。すっきりと整った1LDKインテリア
Vol.10 暮らし心地のよい団地の2DKで、古くてかわいいものに囲まれて。一人暮らしのインテリア
Vol.11 緑を望む団地で一人暮らし。古くてストーリーのあるものを丁寧に直して暮らす、2DKインテリア
Vol.12 子育ても、在宅ワークも。ゆったりした空間にすっきり暮らす、団地の3LDKインテリア

田村美葉

田村美葉

goodroom journal編集部所属。インテリアやリノベーションが大好きです。goodroom journal の取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。詳しいプロフィールはこちら

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