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築47年の団地で、キャンプ道具中心の身軽でシンプルな暮らし。一人暮らしの1LDKインテリア

UR賃貸住宅 暮らし心地レポート[PR] Vol.15

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築47年の団地で、キャンプ道具中心の身軽でシンプルな暮らし。一人暮らしの1LDKインテリア

フリーランスのエンジニア兼デザイナーのむぎさんが選んだのは、UR賃貸住宅の1LDKのお部屋。引越しが好きで、モノはできるだけ持たないようにしているむぎさんが愛用しているのは、キャンプ用品です。レトロ可愛い、団地ならではの暮らしを楽しむ様子を覗かせてもらいました。

text : Asako Sakurai / photo : Takuya Kanai / 提供：UR賃貸住宅

「引越し好き」にも住みやすい、UR賃貸住宅

むぎさんが一人暮らしをしていらっしゃるのは、49㎡の1LDK。UR賃貸住宅の団地の一室です。

「できるだけいろいろな街で暮らしてみたい」という想いがあり、2年の更新の度に住まいを変えてきたという、引越し好きのむぎさん。

引越しが多いむぎさんにとって、礼金や仲介手数料がないURの仕組みは、初期費用を節約するのにはぴったりだったとのこと。

引越ししやすいように、ものは少なめに、シンプルに暮らしていらっしゃるむぎさん。

また何か困った時に管理サービス事務所に連絡すれば、すぐに対応してもらえる安心感も、住んでみて分かった良いところでした。

団地内の清掃や植栽の管理が行き届いていて、いつも綺麗にしてもらえていることも、住んでいて心地よいポイントなのだとか。

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晴れた日には海が見える、眺望の良さも決め手

「10階以上ある高層階の団地だったことが決め手でした。眺望のいいところに住んでみたかったんです」とむぎさん。

晴れた日には、お部屋の窓から海が見えるのだそう。
リビングの隣の一室。一人掛け用のアウトドアチェアに腰かけて、朝日を浴びながらコーヒーを飲むのが至福の時間です。
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団地らしい「レトロ可愛い」を楽しむ

これまでは新築ばかりを選んできたそうですが、YouTubeやInstagramなどで、DIYをしながら楽しそうに団地で暮らしている方々を見て、レトロな雰囲気の団地に興味をもったのだそう。

フリーランスのエンジニアということもあり、基本的に在宅でお仕事をされることが多いむぎさん。団地に住んだら絶対にやってみたかったことの一つが、押入れデスク。押入れ内で作業すると没入感もあり、集中できるようになったそう。
もう一つの作業場所は、リビングの窓際。長時間座っても疲れにくいようにと、最近購入されたお気に入りのデスクチェアは「COFO」のもの。気分を変えてあちこち移動しながら作業できる、ゆとりがいいですね。
ワークデスクの上にはレトロな雰囲気にもぴったりの、SANGEANのポータブルスピーカー。Bluetooth接続と、FMラジオがボタン一つで切り替えられて、音質も良く仕事中の良き相棒になっています。
窓の外の景色と、お部屋の角に置いたグリーンの配置がお気に入りのスポットです。
レトロ可愛い配管も、団地ならではの好きなところ。
キッチンの規格としては、やや低め。ただ、収納が多く料理はしやすいキッチンだそう。
キッチンの吊戸棚も、団地らしくていい！と、絶対に吊戸棚があるキッチンが良かったのだとか。

昭和レトロな佇まいを愛しながら生活しています。

足りないと思うものは、できるだけ自分でつくることをモットーにしていることもあり、DIYもお手の物。最近は玄関に、2×4の木材とラブリコのパーツを使って、鏡を取り付けられました。
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キャンプ用品を愛用し、シンプルライフを実現

むぎさんのお部屋のコンセプトは、「シンプリスト&おうちキャンプ」。

引越しが多いむぎさんにとって、いかにモノを持たないかはとても大切にしていること。何か欲しいと思った時にも、引越し先でも使えるものか、「モノの多様性」を重視しているといいます。

そんなとき役に立つのが、キャンプ用品。ご自分で車を所有し、フラッと一人でキャンプに出かけるほどのキャンプ好きということもあり、お部屋の中にはキャンプ用品がたくさんありました。

リビングに置かれていたのは、ハイランダーのコット。ソファ兼ベッドとして活用しています。もちろんキャンプをするときは折りたたんで持って行きます。大きな家具がない分、部屋を広く使えているんですね。
冬は寒いので、サーマレストのマットレス「Zライトソル」を敷いているそう。断熱性も高く、折りたたみもできる愛用品の一つです。
キャンプで使用する直火OKのCHUMSのマグカップは、一人分のスープやホットミルクなどをササっと温めるときに重宝しています。こうして必要以上に食器や鍋を持たないようにしているのだそう。ただガスコンロに直接置くとグラグラしてしまうので、鉄製のミニ五徳を置いて使用されています。
玄関を入ってすぐの場所に、奥行きもある大きな収納スペースがあったので、キャンプ用品の収納に役立っています。
スリッパも寝袋メーカーで人気の「NANGA」のもの。羽毛でできていることもあり、あったかそう。本当にアウトドア用品がそこかしこに使われていました。
また洋服もできるだけ少なく。冬の洋服はオフシーズンになると、クリーニングしながら良質な環境で保管をしてくれるサービス「リナビス」を活用しているそう。

モノは少なくシンプルに。いつでも身軽に引越しができるようにアウトドア用品を多用しながら暮らす、むぎさん。

生活に必要な最低限のアイテムで、心豊かに暮らす様子を垣間見せてもらったような気がしました。

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むぎさんの Instagram アカウントはこちら
https://www.instagram.com/kakuniman/

「それならURに住んでみない？」INDEX

Vol.1 「UR賃貸住宅」ってなに？ふつうの賃貸となにが違うの？
Vol.2 「UR賃貸住宅」を借りる時ってどうすればいいの？実際に見学しに行ってみました
Vol.3 「UR賃貸住宅」は初期費用がお得ってどういうこと？具体的にどのぐらい違うの？
Vol.4 「和室」をおしゃれに使いこなす方法を教えて！
Vol.5 「駅からバス」って、やっぱり不便？そんなこともないですよ！お得で便利なUR賃貸住宅の「バス近物件」まとめました。
Vol.6 在宅ワークなら「UR賃貸住宅がおすすめ」って、どんな理由？
Vol.7 一人暮らしでも「広い部屋に住む」メリットって？デメリットもあるの？
Vol.8 賃貸借契約の保証人ってなに？絶対必要なの？
Vol.9 女性の一人暮らしにも「UR賃貸住宅」がおすすめな理由って？
Vol.10 実際に住んでいる人に聞いてみた！「UR賃貸住宅を選んだ理由」って？
Vol.11 一人暮らし・二人暮らしの「2DK・3DK」の使い方を教えて！
Vol.12 都内ワンルームから郊外へ。一人暮らしで団地に住むって、どう？実際に住んでいる人に聞いてみました
Vol.13 UR賃貸住宅のお得な制度を利用しよう！U35割やポイント制度など、一人暮らしや二人暮らし、子育て世帯もつかえますよ

「UR賃貸住宅 暮らし心地レポート」 INDEX

Vol.1 光あふれる団地で、ナチュラルモダンな家具に囲まれた一人暮らしの2DKインテリア
Vol.2 MUJI×URのリノベーション団地で二人暮らし。白を基本に、木のアイテムを加えた2DKインテリア
Vol.3 海の近くで憧れを叶える。工夫がいっぱいの団地二人暮らしインテリア
Vol.4 古くて味わいのあるものと暮らす。団地の二人暮らしインテリア
Vol.5 グレーと白でシンプルに。和室のある1DKで自分たちらしく暮らす、二人暮らしインテリア
Vol.6 広くて明るい2DKで、見せる収納を楽しむ。団地の一人暮らしインテリア
Vol.7 引越しの多い賃貸暮らしでも、自分らしく空間を組み立てる。二人暮らしの2LDKインテリア
Vol.8 韓国風＆BOHOミックスのナチュラルな広々リビング。家族で暮らす2LDKインテリア
Vol.9 築54年の団地で、北欧シンプルな一人暮らし。すっきりと整った1LDKインテリア
Vol.10 暮らし心地のよい団地の2DKで、古くてかわいいものに囲まれて。一人暮らしのインテリア
Vol.11 緑を望む団地で一人暮らし。古くてストーリーのあるものを丁寧に直して暮らす、2DKインテリア
Vol.12 子育ても、在宅ワークも。ゆったりした空間にすっきり暮らす、団地の3LDKインテリア
Vol.13 団地で広々、一人暮らし。すっきりシンプルに、整えて暮らす2DKインテリア
Vol.14 築58年の団地で、レトロな雰囲気を活かしてミニマルに暮らす。一人暮らしの1DKインテリア

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